ビデオポッドキャストのビデオ
びでおぽっどきゃすとのびでお
ポッドキャストは限りなくフレームしかない、と荘子it。
番組より
むしろかっこよくない方がいいよね絶対。限りなくただ撮れてるだけでいい。
ビデオの中のすごくなんていうかニッチなジャンルではあるんだけど、それを通してビデオ的なもの全体の見え方も変わるよね。
この項目について
聞きづらくないという最低限はあっても、音の質を音楽のように競っているわけではない。ただそこにいることの担保としてだけある枠組みがあって、あとは人間しか面白がるところがない。だからビデオポッドキャストについているビデオは完全なる付随物で、アングルの良さを競ってもしょうがない——「むしろかっこよくない方がいいよね絶対」「限りなくただ撮れてるだけでいい」。荘子itはそこに岡田利規の映像演劇の話を重ねる。グレープフルーツはグレープでもフルーツでもなく一個の何かになっている。演劇にはもともと映像が織り込まれていたのに、映像演劇と名指して初めてあらわになる領域がある。ビデオという広大な領域の中の極めてニッチな一点を指すことで、ビデオ的なもの全体の見え方も変わる。
この項目が出てくる回
関連項目
- 虚弱エッセイと体力お化け自己啓発「体力お化け」という言葉がよく使われ、ビジネスの文脈では「体力があるやつが最後に勝つ」と言われる。
- 我慢比べの世界で虚弱の価値を語るホストの世界は超パワー、というよりタフネス、つまり我慢比べの世界である。
- 本人の意思と関係なく上流で待ち構える個々人は別にそんなことをしようと思っていないのに、結果として上流で待ち構えてしまっている構造がある。
- タフネスの二段階スラムダンクを全く知らない福尾に、荘子itが『THE FIRST SLAM DUNK』を説明しながら。
- 噛ませ犬の噛みが道になるいま『バキ』でジャック・ハンマーに光が当たっていて、その最大の武器が噛みつきになっている、と福尾。
- 解釈が必要な人毎朝5時に起きて20キロ走る元ゴールドマン・サックスの人には、なんだか一個抜けているオーラがある。
- 5秒の夢への恩返し毎日30分しか寝ないと言う人が出てきたとき、みんな半信半疑ながらどこかで期待してしまった——完全にガンダムのニュータイプと一緒で、ひょっとしたら本当なのかもしれない、これでいけるとしたらとんでもないぞ、と。
- 企画という口実「寝た方がいいよ」と正面から言っても救えない。