慶應ディープステート
けいおうでぃーぷすてーと
先週たまたま慶應の話をしたら、その1週間で慶應出身の作家二人から立て続けに依頼が来た、という話から。
番組より
哲学とか批評ど真ん中ゾーンに慶応の人いないの。これ面白いよね。
急に慶応の人が増えてくる。上流で待ち構えてるんだよ、慶応の人が。これ怖いなと思って。
この項目について
福尾は大学が関西で博士課程も横浜国立大学、そもそも哲学研究や批評ど真ん中のゾーンに慶應の人がいない。『非美学』で賞をもらっても周りに慶應の人が現れることはなかったのに、『置き配的』が出てポッドキャストで喋るようになり、本が今までとは違う広がり方をしはじめると、急に慶應の人が増えてくる。上流で待ち構えているのだ。個々人はめちゃくちゃいい人なのだが、壁で囲われている。荘子itは「ちゃんと大きくなったうなぎしか水揚げしませんみたいな」と受ける。
この項目が出てくる回
関連項目
- 虚弱エッセイと体力お化け自己啓発「体力お化け」という言葉がよく使われ、ビジネスの文脈では「体力があるやつが最後に勝つ」と言われる。
- 我慢比べの世界で虚弱の価値を語るホストの世界は超パワー、というよりタフネス、つまり我慢比べの世界である。
- 本人の意思と関係なく上流で待ち構える個々人は別にそんなことをしようと思っていないのに、結果として上流で待ち構えてしまっている構造がある。
- タフネスの二段階スラムダンクを全く知らない福尾に、荘子itが『THE FIRST SLAM DUNK』を説明しながら。
- 噛ませ犬の噛みが道になるいま『バキ』でジャック・ハンマーに光が当たっていて、その最大の武器が噛みつきになっている、と福尾。
- 解釈が必要な人毎朝5時に起きて20キロ走る元ゴールドマン・サックスの人には、なんだか一個抜けているオーラがある。
- 5秒の夢への恩返し毎日30分しか寝ないと言う人が出てきたとき、みんな半信半疑ながらどこかで期待してしまった——完全にガンダムのニュータイプと一緒で、ひょっとしたら本当なのかもしれない、これでいけるとしたらとんでもないぞ、と。
- 企画という口実「寝た方がいいよ」と正面から言っても救えない。