強さを諦める口実としての弱さ
つよさをあきらめるこうじつとしてのよわさ
弱さを認めることも、弱さをちゃんとさらけ出せるようになることも大事だけれど、強くならないとダメだよね、と福尾。
番組より
でも強くならないとダメだよねみたいな、その強さを諦める口実としての弱さみたいなものは、あんま乗りたくないなって感じがするけどね。
この項目について
強さを諦める口実としての弱さには乗りたくない。荘子itが「弱さを認めることが強さにつながる」と返し、そこから単なるストレングスやパワーではないものとしてのタフネスへ。荘子itにとってタフネスはサスティナビリティを感じさせる——SDGs的なそれではなく、本当の戦いに備えているというサスティナビリティ。福尾にとってのタフネス概念は村上春樹で、『海辺のカフカ』のカフカ君がタフになることをずっと目指すのが物語の軸になっている。
この項目が出てくる回
関連項目
- 思い出のすれ違いの積み重ね『置き配的』の最後のほうにも書いた、と福尾が言う。
- 10先という形式形式を発明したのも梅原大吾なのだ、と福尾は言う。
- 恥ずかしいことと恥ずべきことは違う昨日の配信で聞いた、と福尾が紹介するアフォリズム。
- オーディエンスに向けた戦いSNSのレスバトルは、本当の論争をしているのではなく、それを見ているオーディエンスに向けている——という話から荘子itが引き出すこと。
- ちょっと泳がせてみる渋谷でたまたま入った無料の陶芸の展示で、一番好きだと思った作家が知的障害のある人の施設のアトリエで作っていた人だった。
- 1日の終わりのジュースのために作るその陶芸作家は、作品ができて展示されても何も嬉しくないし、人に見てもらいたいともそんなに思っていないらしい。
- 全員が同じ画面を見ている梅原大吾が言っていて福尾が面白いと思ったこと——格闘ゲームが他のゲームと違うのは、対戦相手同士も、見ている観客も、全員が全く同じ画面を見ていること。
- 気にしてもいいが気にしていると思われてはいけないアフターパーティーのイベントに「全身黒で行ったら怒られますか」と聞いてしまうリスナーの話から。