暗号みたいな言語が文化を守っている
あんごうみたいなげんごがぶんかをまもっている
**日本語を書くのは、それ自体がブルシットジョブのようにめんどくさい。
番組より
漢字仮名交じり文っていう、めちゃめちゃそれ自体が暗号みたいな言語を、100年以上近代化した後も使ってるわけで。
すごい冗長性がめちゃめちゃある、謎の、それ自体が暗号ごっこみたいな言語をなんか公用語にすることによって、なんか守られてる何かがあるみたいな話だよね。
この項目について
** ローマ字入力して変換してやっと文字が出てくるし、 ローマ字表記のときとローマ字入力のときで綴りすら違う (TOKYO と TOUKYOU)。 だがその面倒くささが、結果として文化防衛として働いている側面もある。 明治には「ひらがなだけでよくないか」「公用語をフランス語にしよう」 という案もあったのに、 漢字仮名交じり文という、それ自体が暗号みたいな言語を、 近代化して100年以上経っても使っている。 荘子itは「ルーツの言葉、オーセンティックな言葉を守っているから 文化が守られているのではなく、 冗長性がめちゃくちゃある、暗号ごっこみたいな言語を公用語にすることで 何かが守られている—— 言葉を守るのではなく、言葉以前のものを守ることになる」と言い直す。
この項目が出てくる回
関連項目
- 密な人だと思い込んでいた頭空っぽ性は疎密にもかなり近い対立だが、別の言い方をすると違う話になるかもしれない、という意図も込めている。
- 密な人が話しかけてきたら怖い密なやつがやってくる、という怖さ。
- ゴテゴテしているが馴染んでいる家具の音楽と言っても、全てがIKEAのように馴染んでいるという話ではない。
- レディオヘッドとエアヘッドエアヘッデッドネスとレディオヘッドの続きとして、 荘子itが二週間かけて考えてきたこと。
- 記号の波が通り過ぎただけゲスト回で、荘子itが一瞬だけわけの分からない記号の羅列を早口で言った。
- 密なのは被害者の側記号の波が通り過ぎただけから、荘子itが対を裏返す。
- エアリプは受信した側が成立させる本人にエアリプをしようというつもりが全くなくても、 エアを察知する人間が一人でもいれば、もうそれはエアリプなんだ—— 福尾がそう言い、荘子itが乗る。
- そこになかったらないですねEverything In Its Right Place の反対語は 「そこになかったらないですね」—— 誰かがXで言っていたのが面白かった、と荘子itが紹介する。