草
くさ
**「w」に笑いという意味が託され、 そこから「草が生える」を経て「草」と言えば笑ったことになる。
番組より
Wって書いて笑いっていう意味がそこに託されて、しかもそっから草生えるっていうWを草と読み替えて、草って言ったら笑ったことになるみたいな。そのミーム生成力はやっぱ日本語に内在してる何かだと思う。
文章の最後に草ってついてるの、それが大麻のことであろうと藁のことであろうと、どっちみち表現してる何か冷笑まじりの、このひそやかな楽しみ感っていうのは同じなんだよな。
この項目について
そのミーム生成力は日本語に内在している何か**だ、と福尾は言う。 荘子itが乗る——大麻のことも草と言う。文脈は全然違うのに、 文章の最後についている「草」が大麻のことであろうと「w」であろうと、 隠語で言ってやった感、冷笑まじりのひそやかな楽しみ感は同じ。 福尾は「草っていう音が『臭い』とか、 そこに言霊が宿っている感じがある。大和言葉だからさ」と受ける。 暗号みたいな言語が文化を守っているの、いちばん現在に近い実例。
この項目が出てくる回
関連項目
- 密な人だと思い込んでいた頭空っぽ性は疎密にもかなり近い対立だが、別の言い方をすると違う話になるかもしれない、という意図も込めている。
- 密な人が話しかけてきたら怖い密なやつがやってくる、という怖さ。
- ゴテゴテしているが馴染んでいる家具の音楽と言っても、全てがIKEAのように馴染んでいるという話ではない。
- レディオヘッドとエアヘッドエアヘッデッドネスとレディオヘッドの続きとして、 荘子itが二週間かけて考えてきたこと。
- 記号の波が通り過ぎただけゲスト回で、荘子itが一瞬だけわけの分からない記号の羅列を早口で言った。
- 密なのは被害者の側記号の波が通り過ぎただけから、荘子itが対を裏返す。
- エアリプは受信した側が成立させる本人にエアリプをしようというつもりが全くなくても、 エアを察知する人間が一人でもいれば、もうそれはエアリプなんだ—— 福尾がそう言い、荘子itが乗る。
- そこになかったらないですねEverything In Its Right Place の反対語は 「そこになかったらないですね」—— 誰かがXで言っていたのが面白かった、と荘子itが紹介する。