読まされ感の政党
よまされかんのせいとう
官房長官や総理大臣が原稿を読まされている、あの感じ。
番組より
自民党っていうのは読まされ感の政党だなってイメージなんだよね。
トランプっていうよりは普通にヒトラー型の方が出てきやすい。ヒトラーとかは一つのスローガンをずっと続けてるわけじゃん。そっちの方が強い気がするよね。
この項目について
福尾は自民党を「読まされ感の政党」だと言う。 民主党政権のときはよくも悪くも自分の言葉で喋ろうとする人がいて、それは失敗に終わった。 戦後、特にここ30年の政治家は、思ったことを喋るより書かれてあることを読んでいる状態のほうが しっくりきているのではないか。だから日本ではトランプ型よりも、一度決めたスローガンを 呪文のように繰り返すヒトラー型のほうが出てきやすいのではないか、と荘子itは応じる。
この項目が出てくる回
関連項目
- 耳学問の強さ福尾が参政党の神谷について言ったこと。
- 二重底構造組織の外側に対して「そんなのは昔の話だ」と言うのと同じように、 もともとの支持基盤だったはずの、その主張を今も大事に思っている人たちのことも、 中心にいる人は冷めた目で見ている。
- 一人で完結するプロジェクトは意味がない樋口恭介の選書で、カーネギー『人を動かす』が『構造と力』や『アンチ・オイディプス』と 並べられていた。
- 欲望の縮小再生産B2C的な、自分と読者という一対他の関係だけでやっていると、 カルチャーにおもねらないという態度表明であると同時に、 悪く言えばオンラインサロン的になっていく。
- アングルが良くない喧嘩をしないのは生ぬるいかもしれないと思いつつ、 「サロン商売がどう」というアングルでは別に喧嘩したくない。
- 大前粟生福尾と同い年。
- 樋口恭介選書でカーネギー『人を動かす』を『構造と力』『アンチ・オイディプス』と並べ、「一人で完結するプロジェクトは意味がない」というポップを書いていた。
- 島田紳助「自分は本を一切読まない、人に会って話を聞くから読まなくていい、読んだ人の話を聞けばいい」。