地下帝国
ちかていこく
自分の本がこんなにポッドキャストで取り上げられるとは1年前には考えもしなかった、 という話から。
番組より
地下帝国的なものがもうすでに割と出来上がってるっていう。
見えてないからダメだとかってことじゃなくて、見えてないものを作れてるのがすごいなっていう。
この項目について
旧来のX中心の言論界隈の見方では見えないものが、どんどん増えてきている。 その典型が奇奇怪怪をはじめとする TaiTan ワールドで、 Xからはほぼ見えない。 福尾は「地下帝国的なものがもうすでに割と出来上がっている」と言い、 東浩紀との対談でも「そこは見えていないんだろうな」と正直感じた、と続ける。 ただしそれは見えていないからダメだということではなく、 見えていないものを作れているのがすごい、と。
この項目が出てくる回
関連項目
- 食べた方がいいと、何かしなきゃいけないのあいだ朝起きてから15分か20分、食べた方がいいということと、まだこれができていないということのあいだで、永遠にどちらにもたどり着かずに行ったり来たりする。
- 自然言語の外側で返す物語を語ることも、折り紙を作ることも、自然言語の外側で日常の会話やコミュニケーションを返しているのではないか、という話。
- 憧れ消費とパーツ買いブランドのルック写真で完璧な世界観を見せられると、 福尾は 「そのうちの1個のズボンしか買わないんだから、それできないってことですか」 と逆に圧を感じる。
- クリシェを部分的に自分に許すなぜそんなに書けるのかと訊かれた小説家が答えたこと—— **ここはクリシェでいい、というポイントをどれくらい配分するかで加速させていく。
- リソースが有限だから生まれるまばらさ金もスタイリストもほぼ無限にあれば、最後までこだわりきって世界観を作れる。
- 休符も音符と同じくらい意味を持つ音楽家二人のポッドキャストで「音楽は密だ」と言われて、 荘子itがいい指摘だと受けたこと。
- 音数が少ないのは意図であって意味ではないカニエの音数をめぐる論争について荘子itが言うこと—— **単に音数が少ないというのは意図の話であって、 それ自体が意味だということではない。
- 音楽は密でも嫌じゃない**言語的なものだと、密だとイコール「ちょっといいです」になってしまう。