靴ひもにGショック
くつひもにじーしょっく
近所を散歩していたら、前をものすごく腰の曲がったおじいさんが歩いていた。
番組より
チラッと見たら靴ひものところにGショックつけてて、かがんだ状態で下を向きながら時計を見れるように、靴ひもにGショックつけてたんだよ。
この項目について
追い抜きざまにチラッと見たら、靴ひものところにGショックを付けていた——かがんだ状態で下を向いたまま時計が見られるように。「そこにはやっぱり必然性がある」。そこらへんで小説を読んだりするより、そういうことの方がめっちゃ残る、と福尾。荘子itは「その人は立ち上げようと思っていないのに結果として面白いものになっている状態だからね」と受け、立ち上げ恐怖症に接続する。
この項目が出てくる回
関連項目
- 立ち上げ恐怖症福尾が自分の症状として言い出す。
- 行くまでの道中も含めて鈴木忠志の演劇を利賀村まで見に行くことについて。
- 知っている人間がこんなふうに見える大学1年生のとき、TaiTanたちが劇団の1年生公演をやったのを見て、涙が止まらなかったという話。
- 世界は病院である鈴木忠志の演出の特徴は車椅子演劇で、役者がみんな車椅子で移動する。
- 3割打者と2割5分打者福尾が最近落ち着くのは、自分に全然関係ない世界のことを解説しているYouTubeだという。
- 知らないことがいいことでも悪いことでもない状態靖国の話をしたり日本の話をしたりしていて、「大事だと思って喋っているんだけど、本当かな」とふと思ってしまう、と福尾。
- 淡々と人が喋っているのを聞いていたいコテンラジオやゆる言語学ラジオのような教養コンテンツが来ているのは、教養の復権という話ではなく、ある程度長い、変な高低のないコミュニケーションをずっと聞いていられるということでしかない気がする、と福尾。
- 遡って見つけたものを起源として祀らない日本的なものを求めて考え抜いた末に、素朴に右派的な結論に行ってしまう——中島岳志の縄文の本も、國分功一郎の『原子力の哲学』も、その解毒作用の本として読める、と荘子it。