立ち上げ恐怖症
たちあげきょうふしょう
前の回で話題になった福尾の症状。
映画やゲームを「立ち上げる」ことができない。 話してみたら相対化できて楽になった、名前をつけると意外といい、と二人は言う。 『8番出口』は何も立ち上がらないところから始まってゲーム的な反復のなかで面白くなってくるので、 立ち上げ恐怖症にいい、とすすめられる。
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関連項目
- 発見であって作為ではない『8番出口』が面白いのは、ゲームの画面とキューブリック『シャイニング』という 遠いと思われているものの相似形を「発見」して、それをそのまま愚直にやっているから。
- 本好きの壁福尾が勝手にそう呼んでいる現象。
- カードゲームみたいな批評つまらない批評は「ここでこの名前を出す」というカードゲームになってしまう。
- 強い解釈を持っている人の話が面白い批評好きのあいだには「テクストをちゃんと読もう」「解釈や一般的なイメージに逃げず、 細部を見れば解釈を超えるものが出てくる」というセオリーがある。
- 三宅香帆「本好きの壁」を越えた人。
- 川村元気『8番出口』の監督。
- 藤本タツキ米津玄師との対談動画で、レゼは「女の子の好きな要素だけを詰め込んだ」と本人が言っていた。
- 8番出口ゲーム原作。