カードゲームみたいな批評
かーどげーむみたいなひひょう
つまらない批評は「ここでこの名前を出す」というカードゲームになってしまう。
番組より
つまらない批評ってカードゲームみたいな、ここでこの名前を出すみたいな、そうなっちゃうんだよね。それをいかに抜け出すかみたいなのが、ある種アマチュアリズムからの脱却みたいなことだと思うんだけど。
この項目について
ビッグネームの哲学者や批評家の議論を引き継いで、別の議題で否定神学論をやり直すような文章は 無限にあるが、それは批評好きの人しか喜ばない。好きなものを目の前の事象に無理やり当てはめる のではなく、本当の意味で新しい発見をしているものが面白い。 そこを抜け出すのがアマチュアリズムからの脱却だ、と福尾は言う。
この項目が出てくる回
関連項目
- 立ち上げ恐怖症前の回で話題になった福尾の症状。
- 発見であって作為ではない『8番出口』が面白いのは、ゲームの画面とキューブリック『シャイニング』という 遠いと思われているものの相似形を「発見」して、それをそのまま愚直にやっているから。
- 本好きの壁福尾が勝手にそう呼んでいる現象。
- 強い解釈を持っている人の話が面白い批評好きのあいだには「テクストをちゃんと読もう」「解釈や一般的なイメージに逃げず、 細部を見れば解釈を超えるものが出てくる」というセオリーがある。
- 三宅香帆「本好きの壁」を越えた人。
- 川村元気『8番出口』の監督。
- 藤本タツキ米津玄師との対談動画で、レゼは「女の子の好きな要素だけを詰め込んだ」と本人が言っていた。
- 8番出口ゲーム原作。