自分の創作を暴力とリンクさせてしまう
じぶんのそうさくをぼうりょくとりんくさせてしまう
コッポラについて荘子itが言うこと。
番組より
地獄の黙示録とかは、アメリカがベトナムでやってることとかと、自分が映画を作るっていうことをニアリーイコール的にリンクさせながらやっていく。
単にオリバー・ストーンとかみたいにベトナム戦争批判とかをする、それは大事なことなんだけど、とかでもなく、自分のやってる創作とかを一回そことリンクさせて考えてしまうみたいな。
この項目について
『地獄の黙示録』はゴッドファーザーで当てて金があった状態で、 その資材を全て投げ売って作った超巨大な自主制作映画だった。 そこではアメリカがベトナムでやっていることと、 自分が映画を作るということが、ニアリーイコールにリンクさせられている—— ジャングルの王様のようになって独裁を作るカーツ大佐と、 自分が独りよがりにあの映画をやっていること。 その最終的な回答がよく分からなくなっていく、ということをやっている。 新作でも、ローマとアメリカを重ねてやろうとしていることは一貫している。 オリバー・ストーンのようにベトナム戦争批判をするのでもなく、 自分のやっている創作を一回そこにリンクさせて考えてしまう。 宮崎駿の『風立ちぬ』や『オッペンハイマー』にも通じる、と。
この項目が出てくる回
関連項目
- タバコの切れ目が1日の終わり生活時間もぐちゃぐちゃで、毎日決まったところに出勤しているわけでもない。
- SNSの人格が固定していくXでの口調がころころ変わるのはなぜか、という話。
- バラッと集まって全体を成すドゥルーズが英米文学に透かし見ているのは、バラッと集まって、なんとなく全体を成しているという全体性のイメージなのではないか、と福尾は言う。
- タバコを吸わなくて済むようにタバコを吸っている鍼灸師に勧められて読んだ『禁煙セラピー』について。
- やめようと思ったら一瞬でやめられた荘子itは21歳でタバコを完全にやめた。
- キャッシュクリア広島の打ち上げの会計で福尾が財布をなくしたことに気づいた。
- 無意識的な断捨離福尾が日記で書いていたフロイトの話—— **物をなくすのも、ある種の無意識の意味がある行為なのだ。
- 平行処理に対応するガジェットが目の前にあるADHDが一つの時代を象徴する病になっていることについて福尾が言うこと。
となりで喋られていたこと
韻を踏んでいること
- 虚弱エッセイと体力お化け自己啓発eiau・「体力お化け」という言葉がよく使われ、ビジネスの文脈では「体力があるやつが最後に勝つ」と言われる。
- 人間の話と社会の話ばかりしていると社会がダメになるeiau・出口のない話が続いたところで福尾が言う——今はみんな人間の話と社会の話しかしていないから、煮詰まるに決まっているし出口がなくなるに決まっている。
- 非社会的なものがないと社会はダメになるeiau・いま誰もが人間の話と社会の話しかしていないから、煮詰まって出口がなくなるに決まっている。
- 平行処理に対応するガジェットが目の前にあるeiau・ADHDが一つの時代を象徴する病になっていることについて福尾が言うこと。