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136件
- アウトレイジのあの格好眼鏡のかけ方には確かに型がある、という話。
- 赤い河Parker Coreyがライブ前日に観て「牛が横断するシーンがすごかった」と言った西部劇。
- 浅くやっているなら逆に許せる福尾が『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を中学高校の頃に見て 「こんなすごい嫌な商売をしているな」と思ったこと—— 悲しさや人間の醜さを使って人の感情をかき乱しているが、それは何のためなのか。
- アスファルト手持ちカメラで東日本大震災の被災地の近くの街をずっと歩いているだけの映像作品。
- Alain Guiraudie『ミゼリコルディア』の監督。
- Андрей Тарковскийニコニコ動画のガビガビの画質で見た原体験があるため、4Kリマスターのほうが嘘に感じてしまう、という例として挙がる。
- いいんだろうなと思って見ない**みんながいいと言っているから、いいんだろうな—— そう思ってしまうと、その時点でもう興味がなくなってしまう。
- 一周目おじさんDos Monos内で一時期流行ったミーム。
- 岩崎TaiTanの大学の同級生で、荘子itとも中1から(=タイタンの大学同級生かつ荘子itの旧知)の付き合い。
- 海辺へ行く道荘子itが音楽を担当した映画。
- うる星やつら ビューティフル・ドリーマー文化祭前日を繰り返すループもの。
- 映画音楽は一切サンプリングしていない映画音楽っぽい、映画っぽいと言ってくる人が多い。
- 映画に一番似ているのは映画館を出た後の雨ドゥルーズ『シネマ』の議論。
- 映画の勉強会副題は演出について。
- 絵の具箱の中のお金『海辺へ行く道』で福尾が一番感動したショット。
- 大島渚『少年』を平倉圭・濱口竜介のワークショップで扱った。
- 男同士の本当の気持ちは言葉にされない『見晴らし世代』で、父と息子の和解——和解ですらないもの——は完全に非言語的に行われる、と荘子itは言う。
- 同じことをやり続けるくまだまさしがプリティ・ウーマンを2000回観るように、利賀村の鈴木忠志が毎年同じ演目をやるように、マームとジプシーがセリフレベルで同じものを繰り返すように、晩年のゴダールが何を見ても同じ感触であるように、一個の作品として取り出すことが不可
- 面白かった/つまらなかったと別の次元家族で話題の映画を見に行って、つまらないと思ってしまったときのこと。
- 描いていないことで本当らしさを出すブラックボックス展以降のホラー作品について。
- 格調高さと変さが共存しているオリヴェイラ『カニバイシュ』について荘子itが言うこと。
- 括弧つきの男の子っぽさ『8番出口』を絶賛したが、あれもいくらでも批判の余地がある、と荘子itは言う。
- カニバイシュたまにしか映画館に行けない夫婦でのタイミングに、 荘子itが選んで一緒に見た映画。
- 画面の中で本当に起きていると信じられるか映画になったとき、画面内で起きていることとメタ視点が分離している状態だと面白くない、と荘子itは言う。
- 川村元気『8番出口』の監督。
- 鑑賞料金FXシステム勧める者と勧められた者の関係、そして映画をいつ観るかという時差の問題。
- 完全なる首長竜の日福尾は黒沢清のなかで一番好きなくらい好きで「アホらしさ」「愚直さ」がいいと言う。
- 北国の帝王無賃乗車をする若者を、恐ろしい車掌がぶち殺す映画。
- キモさを通過していないやつが面白くなれるのかリチャード・リンクレイターがゴダールの若き日を描いた『ヌーヴェルヴァーグ』の話から。
- 虚構に上書きされた風景が原風景佐々木友輔の風景論の連載を荘子itが読んで。
- 記録に残らないものを記録する没のリリックに「早すぎて記録に残らない映像」という一行がある。
- 金曜ロードショー的小島秀夫の作品は「映画的」とよく言われるが、「金曜ロードショー的」と言ったほうが正確だ、というのが福尾の見立て。
- 癖と曲荘子itが「ずっと一番大事だと思っていること」として語った話。
- くまだまさし千原ジュニアのYouTubeで、プリティ・ウーマンだけを2000回ほど観るという話をした。
- クリーピー 偽りの隣人人当たりのいい隣家に自分の家族が吸収され奴隷にされていくホラー。
- 黒沢清『CURE』『カリスマ』『クリーピー』。
- 権威づけのあり方が決まっている映画研究から出発した福尾が、 スクリーンに背を向けているいちばん大きな理由。
- 心の交流と性のあいだのジャンプ『青野くんに触りたいから死にたい』が良かったのは、最初がただの一目惚れ、ただ触りたい・セックスしたいという(しかも女性側からの)性欲でしかないところから始まり、お互いの人格形成に関わる家族の問題がすごい深度で描かれたあとで、「深い人間的交流
- 小島大大荘子itと同世代のMV監督。
- 子供に未来を託すエンド自分に子供ができてから、子供に未来を託す系の終わり方に爽快感を覚えづらくなった、と荘子itは言う。
- これが奇跡ですよと指ささない『急に具合が悪くなる』はギヨーム・ブラックが撮影監督で、スタンダードとワイドの中間くらいの画面サイズで、さり気ないのにビシッと来る。
- 佐々木友輔風景論の連載で庵野秀明と大島渚を論じ、吉本隆明の「関係の絶対性」を扱っている。
- 雑誌の特集になりそうなものを飛び移る**福尾はA24の映画をまだ一本も見たことがない。
- THE FIRST SLAM DUNK荘子itがスラムダンクを全く知らない福尾に、解説もネタバレもなく要点だけを伝えようとして説明する。
- サリバン物語荘子itが「ぜひ見てほしい」と言う映画。
- 三すくみのヴァンパイア映画『罪人たち』の話から。
- ジグジグとは、大工が物を作るときに、完成品には必要ないけれど、それを作るために差し当たり必要な支えや噛ませのこと。
- ジグシアターの名前は福尾から来ている鳥取のジグシアターは、濱口竜介『ハッピーアワー』でワークショップをやっていた人が営んでいる映画館。
- 地獄の黙示録荘子itがコッポラで特に好きな作品。
- 試写でまず誓約書を書かされる内容口外禁止の誓約書を書かされてから見る試写。
- 試写に呼ばれる、呼ばれない「この試写には呼ばれてこの試写には呼ばれない、ということは今こう思われているのか」——解釈し出すと止まらない。
- シネマ「映画=夢」という図式を解体するために書かれた本。
- 自分の創作を暴力とリンクさせてしまうコッポラについて荘子itが言うこと。
- 地元の最高の先輩濱口竜介について荘子itが言うこと。
- ジャンヌ・ディエルマン主婦の一日をドライに撮った長編。
- Jean-Luc Godardこの番組の隠れた導き手。
- 少年シングルマザーが自分の子供に当たり屋をさせて稼ぐ映画。
- 書評を依頼された時点で読者になれない作家二人の読書会で出ていた指摘として荘子itが紹介する。
- 人工的なリアルとリアルな人工性映画は自然主義的なものがかっこいいとされがちで、古くはアンドレ・バザンのモンタージュ批判から、今ならホン・サンスまで。
- 人生論的映画評論荘子itが映画批評を好きになったきっかけ。
- すごそうなオーラだけをまとうことに成功しているすごそうなオーラを出している——それは確かにそうで、 そのオーラだけをまとうことに成功している映画だから、 それがすごいのかもしれない、と荘子itは言う。
- 世界のほうがそうなっているのではないか現実のほうが強いことが暴かれる作品のほうが上だ、 という話で終わらせずに荘子itが続けること。
- C'est pas moi自分の日常を撮るところから始め、ナレーションとイメージのコラージュになっていく。
- 千本ノックで言葉を鍛えられた今ならほぼパワハラと言われてもおかしくないような、超厳しいやり合い。
- そっちにも心はあった黒沢清の時代劇について。
- そのものの対象として見る福尾の卒業論文は、ブニュエル『欲望のあいまいな対象』の分析だった。
- 宝島沖縄のコザ暴動を描いた映画。
- 託してしまうことの暴力性大谷翔平や羽生結弦のようなスポーツ選手は、何かを託される人である。
- 立ち上げ恐怖症福尾が自分の症状として言い出す。
- 旅と日々つげ義春の短編二つがモチーフ。
- チャチさを乗り越えた先の熱狂日本語で喋る白人の少年、ありえないほど目の大きい美少女キャラ、カチカチとボタンを押してテキストを進めるエロゲー。
- 駐車場のスタッフに作為が見えてくる『旅と日々』を観て劇場を出ると、棒を持った駐車場のスタッフが物語的な役割を演じているように見えてしまう。
- CHILLED岩崎の長編一作目。
- 罪人たち『ブラックパンサー』の監督が撮った、ブルースの歴史×ホラーという変わった映画。
- 強い解釈を持っている人の話が面白い批評好きのあいだには「テクストをちゃんと読もう」「解釈や一般的なイメージに逃げず、細部を見れば解釈を超えるものが出てくる」というセオリーがある。
- 出口そのものを作る批評が対象作品を価値づけるための回路が、めっちゃ少ない——すでに共有されている道徳的な良さに回収するしかできない、と福尾。
- 哲学の側に何かがもたらされるなら嬉しい蓮實重彥にあるのはある種の負けの美学だ、と福尾。
- 動物という通路黒沢清の映画では、人間の世界と「やばいもの」の世界のあいだの通路として動物が機能する。
- Parker CoreyBy Storm(元Injury Reserve)のトラックメーカー。
- ハート・オブ・ダークネスコッポラの妻が撮った『地獄の黙示録』の制作ドキュメンタリー。
- ハート・ロッカー論争宇多丸が『ハート・ロッカー』を「War is a drug、戦争というスリル中毒で何度も戦地に帰ってしまう映画だ」と論じたのに対し、町山智浩が「それは間違っている、最後はドラッグ中毒ではなく仲間のために戦地に戻る話になっているんだ」とキレた
- 覇王別姫昔の京劇の映画。
- 白昼夢感『旅と日々』『海辺へ行く道』『ミゼリコルディア』のような、フィクションでもドキュメンタリーでもない淡いのものを、つい「夢みたい」と言ってしまう。
- 恥をかかせないための作法黒沢清の時代劇の、いつでも白黒フィルムに繋げられるような厳格な様式について。
- 蓮實重彦福尾が怒られている相手として登場する。
- 8番出口ゲーム原作。
- 発見であって作為ではない『8番出口』が面白いのは、ゲームの画面とキューブリック『シャイニング』という遠いと思われているものの相似形を「発見」して、それをそのまま愚直にやっているから。
- 葉っぱの影が白いシャツの上を流れたWilliam Faulkner『八月の光』でいちばん印象に残っている描写、と福尾は言う。
- 濱口竜介演技論の本を出している人として、まだメソッド化できていない自分と対比される。
- ハムネットシェイクスピアが『ハムレット』を書いていた時期の家族の話。
- 反戦だがそればかりの世の中とも距離があるこうの史代の変わったバランス。
- PTAからの卒業中学2、3年で『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』を観て「これ来た、超かっけえ」となり、以来ずっとPaul Thomas Andersonが好きだという自意識で来た荘子itが、『ワン・バトル・アフター・アナザー』にハマれず「俺、そんなにPTA好
- ピカピカブーは網タイツではない子供番組の映像に漂う「エロさ」の正体をめぐって。
- 一人でフジロックは寂しすぎるフェスに行ったことがない、と福尾。
- 火の花南スーダンに派遣された元自衛隊員が、実際に起きた戦闘とその隠蔽を抱えて帰国し、PTSDで工事現場を追われて花火職人に弟子入りする。
- 批評は人間関係の話しかしていない考察より思想のほうが面白い・偉いと、批評をやっている自分もやはり思う。
- 表層の表面だけで萌える荘子itが東浩紀『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか』で 一番面白かったところ。
- 平倉圭サラウンドのスピーカーを教室に立てて一本ずつ鳴らし、ゴジラの鳴き声にどれだけの音が畳み込まれているかを聴かせるレクチャーをした。
- ヒロシマ・モナムール「広島で実は何も見ていない」という話。
- ファースト・マンデミアン・チャゼルが『ラ・ラ・ランド』と『バビロン』の間に撮った「月に行く映画」として話に出る。
- フィルモグラフィーとしての連続性リレー走かハンマー投げかを、荘子itが自分の側に引き寄せる。
- プラダを着た悪魔ファッションのポッドキャストとのアフターパーティーに出るにあたって、荘子itが予習として1作目を見て、翌日に2を見た。
- ブラックボックス・ダイアリーズ荘子itが「めちゃめちゃいい映画」と評する。
- 保育園で映画を勧められる子供を保育園に送ったら、保育士さんと調理師さんに濱口竜介の新作を勧められた。
- 暴力は被害者が生む濱口竜介の有名な議論として荘子itが持ち出す—— **暴力というのは被害者が生む。
- Paul Thomas Anderson『ブギーナイツ』の取り柄のない青年がポルノスターになる話、『マグノリア』の自己啓発セミナー的な男、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の資本主義の権化になる男。
- 홍상수年に2本ほど撮る多作な韓国の映画監督。
- 町山智浩菊地成孔と喧嘩してもその後も同じ場に出ている例として挙げられる。
- 町山智浩再評価『ハート・ロッカー』論争で町山は、作品だけを見れば「どちらとも取れる」ところを、エンディングテーマにミニストリーを選んでいるという選曲の意図まで読み込んで「その解釈はありえないんだ」と潰していった。
- ミゼリコルディア起きていることの俗っぽさや馬鹿らしさに比してメッセージが高邁すぎる神父のシーンがあり、カニ道楽の店主のコメントと同じ構造だと二人は言う。
- 見晴らし世代荘子itが試写で観た同世代の監督の映画。
- 三宅唱Dos Monosのデビュー当時(2019年頃)にMVを撮ってもらった。
- 眼がスクリーンになるときドゥルーズ『シネマ』論。
- 目からビームが出てる系**なぜ物が見えるのかについて、古代ギリシャの時から二つの派閥がある。
- メッセージ音楽はヨハン・ヨハンソン。
- 物語だけがドライブしていない状態物語が大事なのではない、と言い切って本当に物語を退けると、それはそれで面白くない。
- EUREKA青山真治の没後のリバイバル上映で見て「こんなすごい映画だったのか」と思った。
- よく知りもしないくせに映画祭に審査員として呼ばれた映画監督が飲んでばかりで、知り合いの家に遊びに行って奥さんとどうにかなる。
- 落下の王国今年の最初に見た映画。
- リングの外で喋る安心して殴り合えるボクシングのような映画があるとしたら、自分たちがやっているのはそのリングの外で喋る感じだ、と荘子itは言う。
- Leos Carax『C'est pas moi』を荘子itが観た。
- 練習という概念がないゴダールは、映画監督には音楽家やスポーツ選手のような練習の概念がないのが問題だと言った。
- 私の血に流れる血いまイメージフォーラムでやっている、荘子itが大学生の時に東京国際映画祭で見て超くらった映画。