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平行処理に対応するガジェットが目の前にある

へいこうしょりにたいおうするがじぇっとがめのまえにある

ADHDが一つの時代を象徴する病になっていることについて福尾が言うこと。

初出
禁煙、コンサータ、嫌いなもの(2025年6月16日)

番組より

その平行処理に対応するようなガジェットが目の前にあっちゃうから、スマホみたいなものが。昔だったらちょっと自分の注意が動いたとしても、それは具体的な行為としてちゃんと外在化されずに済んできたものが、全部もう外在化できちゃうから全部やっちゃう。

コンサータより普通にスマホ断ちをするべきだよね、人類は。

この項目について

脳はデフォルトモードネットワークで、 文字通りデフォルト状態でいろんなことを平行処理している。 昔はその平行処理の一つ一つが頭の中に留まっていた。 だが今は、その平行処理に対応するガジェットが目の前にある—— ちょっと注意が動いただけで、具体的な行為として全部外在化できてしまう。コンサータより、普通にスマホ断ちをするべきだよね、人類は。それは神経症的なものとは全然違う、と。 福尾自身は、起きてからの2時間、 仕事も歯磨きもコーヒーも全部フラットのまま、 10個くらいのタスクが全部宙吊りのまま頭の中でぐるぐるしていて、 2時間経っても歯を磨いて皿を洗っただけ、という状態を描く。

この項目が出てくる回

関連項目

韻を踏んでいること

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