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コロンボ研究書籍

ころんぼけんきゅう

菊地成孔が人生の後半戦において全身全力をかけた初の書き下ろし単著が コロンボの本だった、ということに荘子itは驚く。

著者
菊地成孔
初出
すべての質問に答える(前編)(2025年8月18日)

番組より

だからその倒叙もの、いわゆる最初にこの事件の真相が明らかになってるタイプのものの発祥はどこなんだみたいな話から始まるのよ。倒叙とは何なのかみたいな。

この項目について

再放送が決まる前からプライベートでもずっとコロンボを見ていたらしい。 必然性が分からなすぎて読んでいなかったが、開いたら面白かった。 最初に犯人と事件の詳細が分かっている「倒叙もの」の発祥はどこなのか という話から始まり、 ドストエフスキーの『罪と罰』説を持ち出した瞬間から ロシア文学派と海外ミステリー好き派の政治的関係の話になり、 しかも筆者自身はその説を採らないと断じながら、なお掘っていく。 すごく変な本なのに、それで読ませる—— 読みづらいのに読ませるの実例として話される。

この項目が出てくる回

関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

この項目に言及している項目