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自罰的自己愛

じばつてきじこあい

荘子itがしんどいときに読んで役に立った、斎藤環の本の論理。

初出
すべての質問に答える(前編)(2025年8月18日)

番組より

自分はダメな人間だ、こんなやつ生きてる価値ないって自分に言い聞かせてる人ほど自己愛が強いっていう。

健康な形で自分を、自分すごいんだというか、自分のしっかりしてるものをポジティブに評価できなくなっちゃった人間が最終的に頼るものが、自分を罰するっていうその価値観だけは持ってる。

この項目について

「自分はダメな人間だ、こんなやつ生きてる価値がない」と 自分に言い聞かせている人ほど、自己愛が強い。 健康な形で自分を肯定的に評価できなくなった人間が最終的に頼るのが、 自分を罰するという価値観だけ—— 「自分がダメだ」という烙印を押せる自分に寄っている状態。 福尾はもっと卑近な例で受ける—— 「私バカなんで」と言う人も、自分がバカだと分かっている点において 自分は賢いと思っている。 荘子itは、健康な形にすればそれはソクラテスの無知の知で、 無知の知は全然自虐的ではないと続ける。

この項目が出てくる回

関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

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