当て馬を敗者と呼ぶこと
あてうまをはいしゃとよぶこと
荘子itが昔から好きではない価値観—— 振られたほうが劣位に置かれるという前提。
番組より
恋愛トークですごい乗れないのが、振られた方が劣位に置かれるみたいな価値観ってあるじゃん。当て馬って呼ばれたりとか。
本当は全然そのゲームにおいての勝ち負けみたいなこととして、絶対的な評価を敗者として置かれるのは本当は間違ってると思うんだよね。
この項目について
恋愛ものでは「当て馬」と呼ばれ、 モテる/モテないが絶対的なステータスとして扱われる。 だがその物語の世界の中で恋愛が成就しなかっただけで、 別の尺度なら別の方向で成功するかもしれない—— そのゲームにおける勝ち負けを、絶対的な評価として敗者に置くのは間違っている。 その反例として『true tears』を挙げる。
この項目が出てくる回
関連項目
- ちょうど間にいるあり方をその都度発明する逆張りをするのでもなく、何気にそこにいるということでもなく、ちょうど間にいるようなあり方が、その都度発明されるべきだ、と荘子itは言う。
- 読みづらいのに読ませる三宅香帆が、村上春樹の文章はリズムが気持ちいいと言っていた——5文字5文字5文字7文字6文字、というふうに同じ文字数の単語が並んでいて、言葉の文字数でリズムを作っているからすごく読みやすい。
- 本当の願いじゃない言葉反出生主義について、実存の側から荘子itが答えたこと。
- 自罰的自己愛荘子itがしんどいときに読んで役に立った、斎藤環の本の論理。
- 存在しないものを相手にしている福尾が反出生主義を好きではない理由。
- 神格化をやめるためにまめに連絡する「好きになった人に忘れられたくない」という相談への処方箋。
- 中毒にさせたいことは適度に禁止する子供がゲームばかりで心配、という話への返し。
- 売れなくても稼げる「自分たちの世代で売れるということは可能なのか」という 23歳の大学生からの問いに答えて。
となりで喋られていたこと
この項目に言及している項目
- 異形の顔ジャケ荘子itが本当に大好物だと言うもの。
- コロンボ研究菊地成孔が人生の後半戦において全身全力をかけた初の書き下ろし単著が コロンボの本だった、ということに荘子itは驚く。
- 人生論的映画評論荘子itが映画批評を好きになったきっかけ。
- センター試験に遅刻した受験生からの質問に答えて。
- 注文が取れないと即クビ荘子itの明治乳業のバイト。
- true tears荘子itがすごく好きだというオリジナルアニメ。
- 人に選んでもらうと発見があるHATRA の展示会で、荘子itが「これ好きっすね」と言ったら、 デザイナーの長見に「**それだといつもの荘子itさんと変わらない。
- 服なんて今作る必要はないレシスのデザイナーがどこかのインタビューで言っていたこととして。
- 不条理体験福尾は高校3年間ずっと居酒屋で働いていて、 時給630円——当時の岡山県の最低賃金も下回っていた。