そいつ自身は何を信じているのか
そいつじしんはなにをしんじているのか
いま、カルトや宗教的なものは知的にバカにされる雰囲気にあるので、 状況論としてそのポジティブな面を見ていきましょうという論調が出てきている。
番組より
状況論だけじゃなくて、そいつが何を信じてるかっていうか、そいつ自身の宗教的な部分も含めて、やっぱ語っていくことが大事だよね。
特に何も信じないんだけど宗教的なものも許していきましょう的な話だと甘いっていうか、実際お前はどうなんだみたいな感じになるからね。
この項目について
荘子itは、次の段階はそこではないと言う—— 状況論だけではなく、そいつ自身が何を信じているのか、 そいつ自身の宗教的な部分も含めて語っていくことが大事になる。 何も信じていないのに宗教的なものは許していきましょう、という話だと甘い。 「実際お前はどうなんだ」という問いが来る。 分かってる勢になりたくないと同じ、 語る側の身の置き方への警戒。
この項目が出てくる回
関連項目
- 作品そのものが批評として立ち上がるリスナーからの問い——単に状況を映すだけでなく、その状況そのものをえぐり出してしまう力を作品が持つのではないか。
- 分かってる勢になりたくない仕上がったリスナー、常連客のようになってしまう危険性がある——ということを早めに言っておくぞ、という話から。
- 置きに行ってるぞ、と気づく文章を書く覚悟について訊かれて福尾が答えること。
- モノリンガルラップの豊かさバイリンガルのラップは面白いが、 **バイリンガルが二人いる中に一人モノリンガルがいると、 それはそれで独特な個性に見えてくる。
- こんなはずじゃなかった『Dos Monos』は月のアルバムとして、 伊藤潤二のジャケットのイメージ——幽玄でほの暗く妖艶な感じ——を 先に固めてからビートを作った。
- ポッと出たものが一番いいDos Monos の作品では、最後の最後にやっつけでできた曲が いちばんアンセムになるということが続いている—— 前作は「リーマリン」、今回は「リアリーフリー」。
- 親が増える結婚して一番びっくりしたことを福尾が語る。
- 1対1の関係を超えるつもりがあるか結婚をどう考えるか、年の離れたパートナーをどう考えるか—— その二つに共通するのは、今の1対1の関係を超えるつもりがあるかどうかだ、 と福尾は整理する。