シットシッポ Wiki

モノリンガルラップの豊かさ

ものりんがるらっぷのゆたかさ

バイリンガルのラップは面白いが、 **バイリンガルが二人いる中に一人モノリンガルがいると、 それはそれで独特な個性に見えてくる。

初出
すべての質問に答える2(後編)(2025年12月29日)

番組より

バイリンガルが2人いる中に1人モノリンガルいると、それはそれですごい独特な個性に見えてくるっていう論点を提出して。

それに対して尺八とかの、ただの例えばどの音だとしても、その音がめっちゃいろんな倍音の変化だけでいろんな表情つけられるみたいな。

この項目について

** 荘子itがみんぱくの座談会(ダースレイダー、ハンガーと)で出した論点。 これを西洋音楽に対する邦楽のアナロジーで説明する—— 西洋音楽は12音をきれいに分けて記号にするので、 ハーモニーの邪魔になる倍音を削っていく方向で作る。 邦楽は語彙として貧しい代わりに、 一つの音に非整数次倍音を載せて、その変化だけでいろんな表情をつけられる。 日本語ラップも同じで、母音の少なさを抑揚で補う。 トラップ以降の英語ラップも、 言葉を詰めてフロウを流れるようにする美学ではなく 超スカスカの単語一発を繰り返して、1回1回のニュアンスの違いを聴かせる。

この項目が出てくる回

関連項目

韻を踏んでいること

この項目に言及している項目