ゲームのレイヤーを変えられる
げーむのれいやーをかえられる
ワールドカップの日本対ブラジル。
番組より
ゲームのレイヤーを変えられたんだよね、強制的に。
普通の意味での盤上のどこにコマを動かすかっていう操作ではなくて、一回このゲームやめちゃう? みたいな、もう暴力始まるぞみたいな。
この項目について
前半は日本が1点リードで折り返したのに、後半頭からブラジルが「じゃあ喧嘩にしよう」という感じでロングボールをバンバン入れてきた。負けているチームが残り20分でやるようなプレーを、後半の頭から。ラフプレーで削りに行くという意味ではなく、戦術としてどこを攻めるかという盤上の操作ではなく、ゲームのレイヤーを強制的に変えられる。荘子itは「一回このゲームをやめちゃう?もう暴力が始まるぞ、みたいなタクティクスの一種」と受ける。福尾は格闘技にも同じものを見る——打ち合ったらやばいとみんな分かっているのに、いつの間にか打ち合うことになってしまう選手がいる。
この項目が出てくる回
関連項目
- いつもここから性人間には「いつもここから」と戻ってこられる場所が必要だ、という話。
- 一緒に面白くなっていこう岩崎の周りには「同世代みんなで上がっていこう」「一緒に面白くなっていこう」という感じがある、と荘子itは言う。
- 画面の中で本当に起きていると信じられるか映画になったとき、画面内で起きていることとメタ視点が分離している状態だと面白くない、と荘子itは言う。
- 読まない理由に乗っかってしまう江藤淳『成熟と喪失』を荘子itは大学時代に読んだが、師の系譜には「良くないんだけど一応押さえておきましょう」という前提があり、SNSでもそう言われているので、ベタに読み込む気が起きなかった。
- 目クリクリのZ世代北海道ツアーで対バンしたギザドド/ドゴ。
- 物知りを小バカにしてきた2、30年国学や古事記の話をするYouTuberが80万登録を集め、岡田斗司夫が謎の復権を果たしている。
- 猥雑さへのダイブを経てから型を見つけるみんな猥雑さが好きだから身につけていて、その猥雑さの中からちょっと本当のものを見出している、と荘子it。
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韻を踏んでいること
この項目に言及している項目
- 岩崎TaiTanの大学の同級生で、荘子itとも中1から(=タイタンの大学同級生かつ荘子itの旧知)の付き合い。
- 江藤淳『成熟と喪失』。
- 試写に呼ばれる、呼ばれない「この試写には呼ばれてこの試写には呼ばれない、ということは今こう思われているのか」——解釈し出すと止まらない。
- 成熟と喪失戦後民主主義の中で生きる男が、近代化によって前近代的な肉感的な母子関係を失い、さてどうするのか——を論じた文芸評論。
- 体力ゲージとしての食事Dos Monosのドラマーのカズが言っていたこととして。
- CHILLED岩崎の長編一作目。
- 保育園で映画を勧められる子供を保育園に送ったら、保育士さんと調理師さんに濱口竜介の新作を勧められた。