目クリクリのZ世代
めくりくりのぜっとせだい
北海道ツアーで対バンしたギザドド/ドゴ。
100人近いLINEグループのクルーで、 その日は18人が来ていた。楽器が弾けない人もいて、マイクから離れて歌っているだけの 人もいて、リハーサル風景のようなものをそのままステージで繰り広げる。 やっていることはめちゃくちゃアヴァンギャルドなのに、 「すれっからしの、全てを経てこういうことしか面白くなくなりました」ではなく、 真っ直ぐにピュアに「こういうのが熱くて面白い」でやっている。 見た目もK-POPアイドルとあまり変わらず、みんな目がクリクリしている。 「目パキとかじゃないんだよ、目クリクリなんだよな」。 福尾が別の回で言っていた「宇宙人と恐竜」の怖さがこれか、と荘子itは思う。 仙台の東北大学のDJサークルにも同じ感触があった。
この項目が出てくる回
関連項目
- いつもここから性人間には「いつもここから」と戻ってこられる場所が必要だ、という話。
- 一緒に面白くなっていこう岩崎の周りには「同世代みんなで上がっていこう」「一緒に面白くなっていこう」 という感じがある、と荘子itは言う。
- 画面の中で本当に起きていると信じられるか映画になったとき、画面内で起きていることとメタ視点が分離している状態だと 面白くない、と荘子itは言う。
- 読まない理由に乗っかってしまう江藤淳『成熟と喪失』を荘子itは大学時代に読んだが、 師の系譜には「良くないんだけど一応押さえておきましょう」という前提があり、 SNSでもそう言われているので、ベタに読み込む気が起きなかった。
- 岩崎TaiTanの大学の同級生で、荘子itとも中1から(=タイタンの大学同級生かつ荘子itの旧知) の付き合い。
- 江藤淳『成熟と喪失』。
- 成熟と喪失戦後民主主義の中で生きる男が、近代化によって前近代的な肉感的な母子関係を失い、 さてどうするのか——を論じた文芸評論。
- 試写に呼ばれる、呼ばれない「この試写には呼ばれてこの試写には呼ばれない、ということは 今こう思われているのか」——解釈し出すと止まらない。