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程度の差を本性の差として捉え返す

ていどのさをほんせいのさとしてとらえかえす

言うべきことが密な空間と疎な空間を程度の差ではなく概念として分ける、という話の背景にあるもの。

初出
疎の話(2025年12月8日)

番組より

みんなが単なる程度の差だと思ってるものを、本性の差、質的差として捉え返して、みんなが質的差だと思っているものを単なる程度の差として捉え返すんだみたいなことを言ってるんだけど、それってめっちゃ気持ちいいんだよね。

この項目について

福尾が挙げるのはベルクソンの手つきで、みんなが単なる程度の差だと思っているものを本性の差・質的差として捉え返し、みんなが質的差だと思っているものを単なる程度の差として捉え返すそれがめっちゃ気持ちいい——全部の見え方がガラッと変わる瞬間があって、そういう哲学的な喜びがダイレクトに現れている、と。これを福尾は「哲学のレバレッジの効かせ方」と呼ぶ。

この項目が出てくる回

関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

この項目に言及している項目