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フットとフッテージ

ふっととふってーじ

福尾が群像の連載「巻尾言」第4回の人生劇場評で出した対。

初出
脳出(2026年9月21日)

番組より

フッテージって言葉にたどり着いたのがすごいね。

自分の制作の素材にもなるし、実際自分がその上に立って生きるってこともできるっていう、その二面性みたいなの。

最初からじゃなくて途中から始めることっていう、またキーワードでね、まとめあげてて、やっぱ本当文章いいね。

この項目について

フット(足場)をレペゼンして自分がリアルになるのがヒップホップの大きなストーリーだとしたら、荘子itは最初からもう一つの東京的な架空の街を題材にしてきたから、その言葉はポストモダンの記号の戯れに見えてしまうところもあった。フッテージはもともと編集前のフィルムのことで、素材であると同時に足場でもある——制作の素材にもなるし、実際にその上に立って生きることもできる二面性。ドレミファソラシドのドのように換気するドではなく、吹けば飛ぶ軽さがありつつ、地は地で地面でもある。「最初からではなく途中から始めること」というキーワードで自立と触発の話がまとめ上げられている。

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関連項目

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