目からビームが出てる系
めからびーむがでてるけい
**なぜ物が見えるのかについて、古代ギリシャの時から二つの派閥がある。
番組より
目をカメラだと思う人は目からビームが出てる系の視覚理論で、目をスクリーンだと思う人は光が外から入ってくるっていう立場なんだけど。
目からビームが出てる系って加害性強そうで嫌だなみたいな危機感あるけど、やっぱ俺も結構そういうもの好きなんだなみたいなのがあるね。
この項目について
目から光線が出ているのだ、という派と、 見えている物の側から薄皮のようなものが剥がれて自分の目に飛び込んでくる、 という派。** 福尾は『眼がスクリーンになるとき』で 目をカメラと考えるか、スクリーンと考えるかという形でこれを書いた—— 目をカメラだと思う人は目からビームが出ている系、 目をスクリーンだと思う人は光が外から入ってくる系。 アルフレド・ジャーは完全に前者で、 シャッターを切るときストロボを焚いて対象を見えるようにする、 その光らせること自体が暴力なのだというモデルを取っている。 福尾は逆に見てしまうこと、目に入ってくることの暴力性を書いてきた。 荘子itは「目からビームが出てる系は加害性が強そうで嫌だな、 という危機感はあるけれど、 やっぱり俺も結構そういうものが好きなんだな」と気づく。
この項目が出てくる回
関連項目
- 密な人だと思い込んでいた頭空っぽ性は疎密にもかなり近い対立だが、別の言い方をすると違う話になるかもしれない、という意図も込めている。
- 密な人が話しかけてきたら怖い密なやつがやってくる、という怖さ。
- ゴテゴテしているが馴染んでいる家具の音楽と言っても、全てがIKEAのように馴染んでいるという話ではない。
- レディオヘッドとエアヘッドエアヘッデッドネスとレディオヘッドの続きとして、 荘子itが二週間かけて考えてきたこと。
- 記号の波が通り過ぎただけゲスト回で、荘子itが一瞬だけわけの分からない記号の羅列を早口で言った。
- 密なのは被害者の側記号の波が通り過ぎただけから、荘子itが対を裏返す。
- エアリプは受信した側が成立させる本人にエアリプをしようというつもりが全くなくても、 エアを察知する人間が一人でもいれば、もうそれはエアリプなんだ—— 福尾がそう言い、荘子itが乗る。
- そこになかったらないですねEverything In Its Right Place の反対語は 「そこになかったらないですね」—— 誰かがXで言っていたのが面白かった、と荘子itが紹介する。