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時差があるとそう見えてしまう

じさがあるとそうみえてしまう

アルフレド・ジャーの初期作『This is America』は、 アメリカとは北米の一部ではなく、 アラスカから南米のチリまで含めた西半球全体のことだという、 70年代のUSA中心主義へのカウンターだった。

初出
レディオヘッドと頭空っぽ(2026年3月30日)

番組より

それは単純に作家の認識が足りてないとかそういう話じゃなくて、そう見えちゃうことが面白いというか、時差があるとそうなっちゃう。

南米もアメリカであるってことの意味がさ、正反対に変わっちゃって、180度。それがめっちゃ皮肉っていうか面白かったね。

この項目について

だがトランプが「南米はアメリカの裏庭だ」と言ういま、 「南米もアメリカである」の意味は180度変わってしまった。 素材として多用されているライトボックスも、 今となっては iPhone がいちばんのライトボックスになっている。 それは作家の認識が足りないという話ではなく、 時差があるとそう見えてしまう、ということが面白い。 荘子itは同じことをヤング・ブリティッシュ・アーティスト展にも見る—— 国内の人種問題や労働問題に若者が切れているムーブメントが、 いまはもう一つ大きな枠組みで包摂されたナショナリズム的な紹介をされている。

この項目が出てくる回

関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

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