長谷川あかり料理家
はせがわあかり
ベースとフレーバー二元論の時代に対抗している唯一の人、と福尾が言う料理家。
番組より
ベースとフレーバー二元論時代に対抗してる唯一の人って感じするけどな。
フレーバーをこのね、ポジティブオレンジフレーバーをつけるんじゃなくて、キュウリをポジティブにしていくっていうね。
この項目について
アーティストの永田康祐が長谷川あかりについてツイートしてバズっていたのがきっかけで話題に。家庭料理に香りを——それも、きゅうりのような普通の野菜をある種の薬味として使う。ポジティブオレンジフレーバーをかけるのではなく、きゅうりをポジティブにしていく。香りだけでなく食感などいろんなものを合わせて、きゅうりという存在を引き立たせる。野菜スティックばかりのK-POPアイドルには「長谷川あかりがご飯を作ってあげた方がいいんじゃない」。
この項目が出てくる回
関連項目
- 相談という手を取った置き配相談の形をとってはいるが、実は「その人にそのことを言っとく」というメタデータの方が本体になっているコミュニケーションのこと。
- 報連相をごっちゃにするやつ報告・連絡・相談を一緒くたにしたまま「報連相が足りない」と言ってくる人への逆襲。
- 逆言質「ちょっと困ってて」と下から相談の形で来ているのに、その実「これお前に言っといたからな」という言質をこちらに取らせて判定勝ちに持ち込もうとするコミュニケーション。
- お悩みリフォームの匠福尾が前々からやりたい企画。
- 正直ベースから全ての嘘が始まる「正直ベース」「相談ベース」「質問ベース」——話しかける前にメタカテゴリーを宣言する枕は、大体同じことを言っている。
- ベースとフレーバーフォームとコンテンツ(形式と内容)に代わって現代を支配している二元論。
- テクスチャの内部浸透福尾が2019〜2020年頃に書いた概念。
- ルッキズムの天皇野菜スティックばかり食べるK-POPアイドルの食生活について、福尾が「めっちゃ嫌な言い方であることを断った上で」言った言葉。
となりで喋られていたこと
韻を踏んでいること
- 気分のランダムネスを手放さないeaaaai・料理も、ファッションも、音楽も、家具のように自分の生活の周りにあって、今日はこれを聴こう、これを作って食べよう、これを着て出かけよう、と気分に合わせて素直にできること。
- 自分のことも書かなければならないeaaaai・自分に触発を与える他者について書く、寄り添うというのは、実は自分を投げ出しているようで投げ出していない。
- AとCの関係はAとCだけで変わらないeaaaai・離婚の報告のあとで福尾が言う。
- オーディエンスに向けた戦いeaaaai・SNSのレスバトルは、本当の論争をしているのではなく、それを見ているオーディエンスに向けている——という話から荘子itが引き出すこと。