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ブラックボックス・ダイアリーズ映画

ぶらっくぼっくすだいありーず

荘子itが「めちゃめちゃいい映画」と評する。

著者
伊藤詩織
初出
失われたキモさを求めて(2026年2月2日)

いろんな複雑さが切り取られているが、一番印象深いのが捜査官Aの存在。孤立した伊藤にきわめて協力的だったその人物が、最終的に彼女をひどく傷つける。「おじさんが世界に立ち向かう女性をサポートするにあたっての大きな問題」を表しているから、世に出てよかったし誰もが考えるべき問題だ、と言う。無断録音をめぐる批判については、捜査官Aとしか明かされておらず個人は割れないのでプライバシー侵害ではないと思う、と留保しつつ、撮られていると思っていなかった言葉を公開されるのは嫌だろう、とも言う。

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