対話が続いていることが成功
たいわがつづいていることがせいこう
リチャード・ローティの議論として福尾が挙げる—— **対話が成功しているということの基準は、 対話が続いているということでしかない。
番組より
対話が成功してるっていうことの基準は、対話が続いてるってことでしかないんだね。合意が起こるとか、喧嘩するからダメとか、そういうことじゃなくて、続いてるっていう時点で成功なんだみたいな。
やっぱりなんか俺って結構意外と綺麗にまとめがちだから、そういう混ぜっ返しもするやつがいてこそ、ちゃんと成立するんだよなっていうのもあったりする。
この項目について
合意が起こるとか、喧嘩するからダメとか、そういうことではなく、 続いているという時点で成功なんだ。** 混ぜっ返しが常にあることによって、続く。合意したら終わってしまう。 荘子itはその直前に、没が 「でもやっぱり結局ぶち殺すってことでしょ」と混ぜっ返してくることを挙げ、 「俺って結構意外と綺麗にまとめがちだから、 そういう混ぜっ返しをするやつがいてこそ、ちゃんと成立する」と言う。 奇奇怪怪が5年続いているのも、なあなあになったり 落とし所を見つけたりしないからこそ、と。
この項目が出てくる回
関連項目
- 男性声優が今一番かっこいい男声優のポッドキャストがめっぽう良い、というところから福尾が言い出す。
- 恥ずかしさを超えていくタイトルだけでこんな恥ずかしい言葉を考えられるのはすごい才能だ、というところから。
- 話が収斂に向かってしまう複数人で喋ると、絶対に誰かがちょっと違和感を持ったり引っかかったりする。
- 対バンではなく対話対バンの前夜、ドラムのカズが同期トラックを共有するとき 「明日もぶち殺そうぜ」と言った。
- まとまる前提のないところで言う**「対話」は、最初から合意形成や手を取り合うことが目的化した 使われ方ばかりされている。
- 1億分の1であること福尾が生まれて初めて投票に行った回。
- 暴力は被害者が生む濱口竜介の有名な議論として荘子itが持ち出す—— **暴力というのは被害者が生む。
- 初等教育的な世界観ネタバレや考察が取り沙汰されるのは、 みんなが同じタイミングで同じものを見ているという前提があるから。