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暴力性の裏で緻密なコントロール

ぼうりょくせいのうらでちみつなこんとろーる

ライブの途中、会場の2階の両脇から爆音が聞こえて見上げると、 両端で誰かがドラム缶を金属バットでぶっ叩いていた。

初出
日常回(呪いと救い)(2026年8月24日)

番組より

そこのなんかドラム缶ぶったたくっていうことの暴力性と、でもちゃんと音楽的になんとか成立させるっていうかさ。単なるお遊びっていうか、ただ大暴れしてるだけじゃないっていう。

めっちゃその暴力的ななんかインパクト与えるんだけど、実はその裏で超緻密なコントロールがされてるみたいなのは。

この項目について

叩き手はイヤモニで同期を取りながらやっている—— ドラム缶を叩くことの暴力性を、それでもちゃんと音楽的に成立させる。 単なるお遊びではないし、ただ大暴れしているだけでもない。 その組み立てはドラムのカズがメインで担い、 荘子itは元曲のパラデータを渡して「これで自由にイントロを作って」と言うだけ。 めちゃくちゃなインパクトを与えるのに、実はその裏で超緻密なコントロールがされている。 一方で没が主導するパートは、 チャンスオペレーションというほど理屈っぽくもない仕方で アンコントローラブルな感じをあえて取り込む。 株式会社16小節——他の二人にバースの16小節を任せる——と同じことが、 曲の外の演出にも及んでいる。

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関連項目

韻を踏んでいること

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