曲を作るのはもう癖を作る段階
きょくをつくるのはもうくせをつくるだんかい
荘子itが「ほとんどミュージシャンが嫌い」と言うときの中身。
番組より
無限にいい音楽ある状態で、普通にいい感じの音楽作る意味が分かんないっていう感じはあるね。曲を作るって、もうだから癖を作るの段階にもいってると思って。
そこだけを純粋培養したものの方が逆に緊張感がないから、癖ってやっぱ常にまず一本の寸胴があってこそ癖が際立つわけだから、そこの芸な気がするんだよね。
この項目について
無限にいい音楽がある状態で、 普通にいい感じの音楽を作る意味が分からない。 曲を作るというのは、もう癖を作る段階まで来ている。 いい曲というのもオールディーズ的な「普通にいい音楽」ではなく、 引っかかり、どこか曲がっているところ。 ただし、曲がっていることだけをやっていると、そういうものになってしまう。 癖だけを純粋培養したものは、逆に緊張感がない—— 一本の寸胴があってこそ、癖が際立つ。そこの芸。 その芸を競っていないのも、そこに意識がないものも、どうでもいいと思ってしまう。 アングラ演劇のように、 全てに距離を持って変なことだけをしていたい、という感じにも乗れない—— 曲としてかっこよくて乗れるという最低限のラインを満たした上で、 肝心のポイントは曲がりくねった部分にある。
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関連項目
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