自分では確かめられないこと
じぶんではたしかめられないこと
生乾き臭は自分では絶対に分からない。
番組より
生乾き臭も自分で確かめられないわけよ。
低気圧で辛いのかどうか確かめようがないけど、少なくともDos Monosのライブが最高なのは確かめようがあるみたいな。
この項目について
だからネットの言説に「小麦粉は危ない」のように染まってしまう人間は、 自分では確かめられない状態に置かれている。 荘子itはそれをどうやって人は呪いを解くのかの具体例として出す—— 匂いは典型で、そこにインターネットがつけ込んでくる。 福尾は自律神経という救いも同じ構造だと言う。 終盤の低気圧の話も同型で、 低気圧がつらいのかどうかは確かめようがないが、 少なくとも昨日のライブが最高だったことは確かめようがある、 という対比で番組は閉じる。
この項目が出てくる回
関連項目
- 自律神経という救い呪いを解くのはめちゃくちゃ難しい、という話から福尾が出す例。
- どうやって人は呪いを解くのか過去に人に言ったことが継承されて、呪いを背負ってしまう。
- 別の形で与えるんだ自分が BUMP OF CHICKEN から受けたような感動を、 別の形で誰かに与えるんだ—— ライブが始まる前に、勝手にそうなっていくのだという感覚があった。
- 哲学で全部に触るドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』について福尾が言うこと。
- 全パネルの色が違うルービックキューブ『千のプラトー』の読み方について、福尾が講座の概要文で使った喩え。
- どのレイヤーにも本当の話はない誕生日にミルクレープを食べているだけなのに、 なぜこんなにエクスキューズをしなければいけないのか—— という流れで荘子itが自分について言うこと。
- 天空と空中と地上荘子itによる音楽の三分法。
- 中心にある音楽がかっこいいDos Monos はこの番組も含めて周辺のいろんなことが盛り上がっている—— ジェロニモや岩崎のような文化圏がすでに出来上がっている。