視覚的なものはシャットダウンしづらい
しかくてきなものはしゃっとだうんしづらい
『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌を、 荘子itは公開から数か月経っても聴いていない。
番組より
視覚的なものはシャットダウンしづらいよね。基本的にタイムラインスクロールするときは音は消してるから音楽が流れてこないけど。
先に曲聴いちゃうと、米津玄師の曲ってだから内容の完璧な要約になってるから、それを先に聴いちゃうと。
この項目について
米津玄師の曲は内容の完璧な要約になっているので、 先に聴くと映画の内容を先取りしてしまう—— 藤本タツキが「君たちはどう生きるか」の「地球儀」について 言っていたのと同じ理屈で、避けている。 ところがレゼのダンス動画は目に入ってしまった。 タイムラインをスクロールするときは音を消しているから音楽は流れてこないが、 視覚的なものはシャットダウンしづらい。 SNSの上では、耳は自分で閉じられるが目は閉じられない、という非対称。
この項目が出てくる回
関連項目
- 作品そのものが批評として立ち上がるリスナーからの問い——単に状況を映すだけでなく、その状況そのものをえぐり出してしまう力を作品が持つのではないか。
- 分かってる勢になりたくない仕上がったリスナー、常連客のようになってしまう危険性がある——ということを早めに言っておくぞ、という話から。
- 置きに行ってるぞ、と気づく文章を書く覚悟について訊かれて福尾が答えること。
- モノリンガルラップの豊かさバイリンガルのラップは面白いが、 **バイリンガルが二人いる中に一人モノリンガルがいると、 それはそれで独特な個性に見えてくる。
- こんなはずじゃなかった『Dos Monos』は月のアルバムとして、 伊藤潤二のジャケットのイメージ——幽玄でほの暗く妖艶な感じ——を 先に固めてからビートを作った。
- ポッと出たものが一番いいDos Monos の作品では、最後の最後にやっつけでできた曲が いちばんアンセムになるということが続いている—— 前作は「リーマリン」、今回は「リアリーフリー」。
- 親が増える結婚して一番びっくりしたことを福尾が語る。
- 1対1の関係を超えるつもりがあるか結婚をどう考えるか、年の離れたパートナーをどう考えるか—— その二つに共通するのは、今の1対1の関係を超えるつもりがあるかどうかだ、 と福尾は整理する。