記号的なところから入って生きて見えてくる
きごうてきなところからはいっていきてみえてくる
福尾はヒューマンスケールの漫画があまり読めない—— 人外どうしが戦っている漫画でないと読めない。
番組より
最初にすごい記号的なところから入って、いつの間にか記号的なキャラクターたちが生きたものに見えてくるっていう。
なんか人外同士が戦ってる漫画じゃないと読めない、ヒューマンスケールの漫画なんかあんま読みたくないな。
この項目について
「冬のなんとか、春のなんとか」というドラマのタイトルにも、 見る前から恥ずかしくなってしまう。 荘子itは自分は読めたと言い、その理由を説明する—— 最初は完全にギャグのような、すごく荒唐無稽なところから入っていく。 突き放してギミックとして扱っている感じを見せて、 それで乗せてきたところで、そういう話に転んでくる。 いつの間にか記号的なキャラクターたちが生きたものに見えてくる。 それに対して『違国日記』は、 最初からヒューマンスケールで、めっちゃ生きている丸出しだから、 その恥ずかしさが直接来る、と。
この項目が出てくる回
関連項目
- 男性声優が今一番かっこいい男声優のポッドキャストがめっぽう良い、というところから福尾が言い出す。
- 恥ずかしさを超えていくタイトルだけでこんな恥ずかしい言葉を考えられるのはすごい才能だ、というところから。
- 話が収斂に向かってしまう複数人で喋ると、絶対に誰かがちょっと違和感を持ったり引っかかったりする。
- 対バンではなく対話対バンの前夜、ドラムのカズが同期トラックを共有するとき 「明日もぶち殺そうぜ」と言った。
- まとまる前提のないところで言う**「対話」は、最初から合意形成や手を取り合うことが目的化した 使われ方ばかりされている。
- 1億分の1であること福尾が生まれて初めて投票に行った回。
- 暴力は被害者が生む濱口竜介の有名な議論として荘子itが持ち出す—— **暴力というのは被害者が生む。
- 初等教育的な世界観ネタバレや考察が取り沙汰されるのは、 みんなが同じタイミングで同じものを見ているという前提があるから。