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まとまる前提のないところで言う

まとまるぜんていのないところでいう

**「対話」は、最初から合意形成や手を取り合うことが目的化した 使われ方ばかりされている。

初出
声をかける/声を当てる(2026年2月16日)

番組より

最初からこの話し合いはまとまるっていう、その前提ないとこでまず言うっていう、それが対話の本来あるべき形だと思うんだよね。

ぶっ殺してやるっていうのも、なんか言った途端に半分冗談になるから。

この項目について

** だが荘子itは、対話の前提としてまず、 思っていることをちゃんと言う—— その場を丸く収めるためではなく、素朴に話す。 お互いにそれをやったときに初めて対話になる。 「この話し合いはまとまる」という前提のないところで、まず言うこと。 それが対話の本来あるべき形だと言う。 だから「対話」という言葉は、 クリーン化されすぎているけれど、 牙を折られたようなものではないはず。 福尾は「言った途端に半分冗談になる」とも受ける—— ミームとして承認された空間の中だけで走っていると緊張感がなくなるから、 それが通じない相手にちゃんと喋ってみることで、 本当にその言葉で自分の衝動を表せているのかが確認される。

この項目が出てくる回

関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

この項目に言及している項目