平倉圭芸術学者
ひらくらけい
サラウンドのスピーカーを教室に立てて一本ずつ鳴らし、ゴジラの鳴き声にどれだけの音が 畳み込まれているかを聴かせるレクチャーをした。
「この鳴き声のなかに戦争全体が畳み込まれている」。 あまり意味があると思われていないものを繋げてみせるゴダール的な手つきを、批評としてやっている人。
この項目が出てくる回
関連項目
- 抽象的なものを作るという具体的な操作抽象的なものを作るのは変なことだ、と福尾は言う。
- エビデンスなきファクト福尾の概念。
- 子供の抽象性抽象画というと大人っぽく高尚なものに聞こえるが、子供がアンパンマンやミッフィーを見て すぐ分かるような絵本的な抽象性と、芸術的な抽象性をダイレクトに繋ごうとしているのが 岡崎乾二郎だ、と福尾は言う。
- 同じことをやり続けるくまだまさしがプリティ・ウーマンを2000回観るように、利賀村の鈴木忠志が毎年同じ演目をやるように、 マームとジプシーがセリフレベルで同じものを繰り返すように、晩年のゴダールが何を見ても同じ感触であるように、 一個の作品として取り出すことが
- 岡崎乾二郎東京都現代美術館で個展『而今而後』。
- 齋藤恵汰渋谷のシブハウス(20人ほどの若者が住む3階建ての家そのものが作品)の主宰であり、 批評誌『アーギュメンツ』の発行人。
- 黒嵜想『アーギュメンツ』の編集。
- くまだまさし千原ジュニアのYouTubeで、プリティ・ウーマンだけを2000回ほど観るという話をした。
この項目に言及している項目
- 牛久大仏くまだまさしのうつ対策。
- 而今而後東京都現代美術館の個展(2025年)。
- 死蔵データグランプリパソコンやハードディスクのなかで使い道がなくなったデータを募って1位を決める企画。
- シットとシッポ ザ・ムービー話は溜まっていくのだから映像さえあれば映画にできるのではないか、という構想。
- Jim O'Rourke福尾が中学のとき、岡山から新幹線で広島まで観に行ったフェノバーグ(フェネス、ピーター・レーバーグとの3人)のライブが強烈な思い出。
- 鈴木忠志富山県利賀村に劇団員と移住し、自給自足の農作業をしながら年に一度の演劇フェスで同じ演目をやり続けている。
- センスの哲学ラウシェンバーグの絵画を餃子を味わうかのように見る、という読み方が引かれる。
- チ。—地球の運動について—中世ヨーロッパの話なのに主人公の思考回路や喋り方が完全に進研ゼミの付録漫画。
- Hilma af Klint東京国立近代美術館で個展。
- マームとジプシー今日マチ子『cocoon』の舞台化をきっかけに荘子itの妻が通うようになった劇団。
- メッセージ音楽はヨハン・ヨハンソン。
- 録音ボタンを押し忘れる2025年5月19日収録分は録音に失敗して消えた。