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解き放たれた無書籍

ときはなたれたむ

レイ・ブラシエの著書、中山肇訳。

初出
Yeと疎(2026年4月6日)

思弁的実在論に先鞭をつけた本で、長い時間をかけてようやく翻訳された。荘子itが手に取ったのは、その訳者がアーギュメンツの3号の編集者だったという偶然から。ニヒリズムをちゃんと肯定する方向で、ニーチェもその後の哲学者も「無」をちゃんと解き放っていないよね、というところで全部やっていくスタイルらしい。「ポストポストアポカリプス的な発想でいくと、無ぐらいからちゃんと始めようみたいなのがある」。無 vs 疎、という話になる——「疎は結果論みたいなところがあるけど、無はもっと根源的な感じがする」。

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関連項目

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