バンドT問題
ばんどてぃーもんだい
めっちゃそれが好きな人からすると、好きじゃない奴らが着ている—— メタルのバンドTをめぐって常に取り沙汰される問題。
番組より
メタルバンドT問題って常にそうじゃん。めっちゃそれ好きな人からすると好きじゃない奴らが着てるみたいな。それ俺やっぱファッションのいい側面だと思うんだよね。
アニメ全然好きじゃないのにアニメTを着ることによって逆搾取するんだみたいな。
この項目について
荘子itはそれをファッションのいい側面だと言う。 後藤護が「アニメが全然好きじゃないのにアニメTを着ることで逆搾取するんだ」 と言っているのも同じ感覚。 荘子itは音楽をちゃんと好きな人間だが、 愚直に着るのではなく、ちょっと軽薄に、サンプリングの感覚で着る のがファッションの醍醐味だと考えている。 ライブ前にディスクユニオンで買ったアイアン・メイデンのTシャツも、 ジャケットの青いホラーっぽいトーンが Dos Monos とリンクするから選んだ。 舞台監督が「ここでキング・クリムゾンのシャツだと冷める」と言うのも、 その感覚。
この項目が出てくる回
関連項目
- 作品そのものが批評として立ち上がるリスナーからの問い——単に状況を映すだけでなく、その状況そのものをえぐり出してしまう力を作品が持つのではないか。
- 分かってる勢になりたくない仕上がったリスナー、常連客のようになってしまう危険性がある——ということを早めに言っておくぞ、という話から。
- 置きに行ってるぞ、と気づく文章を書く覚悟について訊かれて福尾が答えること。
- モノリンガルラップの豊かさバイリンガルのラップは面白いが、 **バイリンガルが二人いる中に一人モノリンガルがいると、 それはそれで独特な個性に見えてくる。
- こんなはずじゃなかった『Dos Monos』は月のアルバムとして、 伊藤潤二のジャケットのイメージ——幽玄でほの暗く妖艶な感じ——を 先に固めてからビートを作った。
- ポッと出たものが一番いいDos Monos の作品では、最後の最後にやっつけでできた曲が いちばんアンセムになるということが続いている—— 前作は「リーマリン」、今回は「リアリーフリー」。
- 親が増える結婚して一番びっくりしたことを福尾が語る。
- 1対1の関係を超えるつもりがあるか結婚をどう考えるか、年の離れたパートナーをどう考えるか—— その二つに共通するのは、今の1対1の関係を超えるつもりがあるかどうかだ、 と福尾は整理する。