宇宙人と恐竜
うちゅうじんときょうりゅう
2002年生まれの人たちがやっている『宿り木』という同人誌のインタビューを受けた話から。
番組より
多分彼らにとってはコロナ前のカルチャーって本当恐竜時代的な謎のものなんだよ。こっちから見ると向こうが宇宙人に見える、向こうが恐竜だと思ってる、こっち恐竜だと思ってるみたいな。
宇宙人と恐竜めちゃめちゃいいな。ワクワクする世の中だな今、宇宙人と恐竜が普通になんか共存してるわけだ今。人間はどこにいた。
この項目について
150人から200人のDiscordコミュニティが母体で、雑誌を作るとなったら書きたい人がバーッと書く。クオリティコントロールも特集もほぼ口実で、SNSからは全く見えない場所に、誰も有名ではないのに200人いる。福尾にはそれがほとんど宇宙人的に見える——「とりあえず同じ宇宙船に避難はしてる状態」。同時に、彼らにとってコロナ前のカルチャーは恐竜時代で、アーギュメンツのようなものに半ば考古学的な興味を持っている。こっちから見ると向こうが宇宙人に見え、向こうはこっちを恐竜だと思っている。人間が消滅して、宇宙人と恐竜だけになった。中間項がなくなった。
この項目が出てくる回
関連項目
- オフの側を感じさせるから魅力になる眼鏡の話から。
- ハンドスピナーが中動態荘子itの中高時代の話。
- 均等に舐めたいベケット『モロイ』の話。
- 上の世代のステルス転向東浩紀が世代論として語っていたこと、として荘子itが紹介する。
- フロイトは音楽が分からない菊地成孔が以前からずっと着目していること。
- 麻婆豆腐ドリブン「ドリブン」をずっと「取り分」の連想で、一人総取り、全ての欲望がそれに収斂していくという意味に脳内変換していたことに最近気づいた、と荘子it。
- 違うからこそ一緒になり得る福尾は満腹になりたいという欲望がなく、荘子itは大盛りにできるときに大盛りにしなかったことが人生で一度もない。
- 非の打ち所がない人はまずい隣の席の会話が聞こえてきた話。