違うからこそ一緒になり得る
ちがうからこそいっしょになりえる
福尾は満腹になりたいという欲望がなく、荘子itは大盛りにできるときに大盛りにしなかったことが人生で一度もない。
番組より
この入力が違うから違う出力なんだっていう思いを馳せられる。
違うからこそ一緒になり得る。
この項目について
日々の過ごし方も欲望のあり方も違うということ自体が、信頼できる相手であることの根拠になる、と荘子it。それをポジティブなテセウスの船と呼ぶ——これだけいろんな違いを踏めば、俺が福尾匠になることもあり得たのだと思える。東洋思想の曼荼羅的な発想なら、最初からみんな一人ひとりの世界を持っていることになる。そうではなく、シラフで生きていてこれだけ違う、でもその違いがきっかけになって同じに思いを馳せられる——みんなが一緒だと感じるときに喜びを感じるのだけれど、その感じるきっかけが違いだ、という順番。
この項目が出てくる回
関連項目
となりで喋られていたこと
韻を踏んでいること
この項目に言及している項目
- アウトレイジのあの格好眼鏡のかけ方には確かに型がある、という話。
- 宇宙人と恐竜2002年生まれの人たちがやっている『宿り木』という同人誌のインタビューを受けた話から。
- オフにオンするもの眼鏡は、顔を出すアイドルやタレントにとってオフのときに付け加えるもの、オンのときに外すものである。
- 教養が人徳を高めるのは統治者の論理文化系と新自由主義系のあいだの溝はどうすれば埋まるのか、という話。
- THE DAYの広告が入った収録の場にいる全員がTHE DAY——缶の炭酸水——を飲んでいる。
- 袖にイヤホンを這わせる中高の頃、Yシャツの袖の中にイヤホンを隠してケーブルを指まで這わせ、先生が見ていないときは両手で聴き、来たら片手を頬に当てる格好にして聴いていた。
- 眼鏡屋がMAX眼鏡屋の店員の、いい具合に暇なのかもしれない感じ。
- メンバーという名札深夜に松のやでカツ丼を受け取ったら、店員の名札に「メンバー」と書いてあったのがめっちゃ嬉しかった、と福尾。
- モロイずっと徘徊しているやばい男の意識が一人称で語られ続け、段落分けも会話もほとんどないまま一冊が書かれている小説。
- 宿り木2002年生まれ、23、24歳の人たちが作っている同人誌であり、その集団の名前でもある。