密だからこそ余地が生まれる
みつだからこそよちがうまれる
前の週に荘子itが言って、福尾が拾えなかったこととして持ち出される。
番組より
密なものは密なもので情報がめっちゃあるから、逆に勝手に受け取る側が遊べるっていうか、侃々諤々いろいろ喋れる、密だからこそ余地が生まれるみたいなこともあり得る。
ホワイトアウトしちゃうとか、線が多すぎてホワイトノイズになってホワイトアウトしちゃうってなるとつまんないんだけど、この前カレーになる直前のビーフシチューを作ったみたいな感じ。
この項目について
密なものは情報がめっちゃあるから、 逆に受け取る側が勝手に遊べる。侃々諤々いろいろ喋れる。 福尾は「菊地成孔の文章は単純に間違いだらけだったりするけれど、 でもだからこそみんながワイワイ話せる」と例を出す。 荘子itは最初からミニマルなものが好きなのではなく情報過多が好きで、 ただ受動的に聞くのではなく自分も楽しんでみたくなる、 それを触発するものが好きだと言う。 ただし線引きはある—— 線が多すぎてホワイトノイズになりホワイトアウトしてしまうとつまらない。 「カレーになる直前のビーフシチュー」 くらいの際どさがいい。
この項目が出てくる回
関連項目
- 密な人だと思い込んでいた頭空っぽ性は疎密にもかなり近い対立だが、別の言い方をすると違う話になるかもしれない、という意図も込めている。
- 密な人が話しかけてきたら怖い密なやつがやってくる、という怖さ。
- ゴテゴテしているが馴染んでいる家具の音楽と言っても、全てがIKEAのように馴染んでいるという話ではない。
- レディオヘッドとエアヘッドエアヘッデッドネスとレディオヘッドの続きとして、 荘子itが二週間かけて考えてきたこと。
- 記号の波が通り過ぎただけゲスト回で、荘子itが一瞬だけわけの分からない記号の羅列を早口で言った。
- 密なのは被害者の側記号の波が通り過ぎただけから、荘子itが対を裏返す。
- エアリプは受信した側が成立させる本人にエアリプをしようというつもりが全くなくても、 エアを察知する人間が一人でもいれば、もうそれはエアリプなんだ—— 福尾がそう言い、荘子itが乗る。
- そこになかったらないですねEverything In Its Right Place の反対語は 「そこになかったらないですね」—— 誰かがXで言っていたのが面白かった、と荘子itが紹介する。
となりで喋られていたこと
韻を踏んでいること
- 皆さんこちらが哲学者ですauaeu・荘子itが福尾を客席から壇上に上げるときの紹介の仕方。
- 処方箋を出さないと精神論に翻訳されるauaeu・三宅香帆の本が「半身で働こう」という処方箋を提示するのに対して、『置き配的』が明確な処方箋を提示しないのは、ある種の誠実さとしてやっているつもりだ、と福尾。
- エアリプは受信した側が成立させるuaeu・本人にエアリプをしようというつもりが全くなくても、 エアを察知する人間が一人でもいれば、もうそれはエアリプなんだ—— 福尾がそう言い、荘子itが乗る。
- 物語がインストールされるuaeu・福尾は小6くらいまで「物語」というものの存在が分からなかった—— それまではめちゃくちゃフィジカルで断片的な世界をひたすら生きていた。