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座りの悪さこそが健康

すわりのわるさこそがけんこう

福尾が書いた「自律神経を批評する」という文章の内容。

初出
声をかける/声を当てる(2026年2月16日)

番組より

わだかまりのない座りのいい日々がその向こうにあるはずだっていう期待を持っちゃってるから、そこにつけ込まれるわけだけど、そんなんないっていうかさ。でもそんなんないっていうのが別にネガティブなことじゃないっていうか。

座りの悪さとか、なんかすっきりしないなみたいなことは、むしろそれは不調っていうより、それが健康であるっていうことぐらいの価値転換というか、見方の転換をした方がいい。

この項目について

自律神経失調が気になってしまう状態というのは、 どこかに落ち着きどころがある、 わだかまりのない座りのいい日々がその向こうにあるはずだ、 という期待を持っているからこそ、そこにつけ込まれている。 1日10分のストレッチ、3000円の枕。 そんなものはない。だが、そんなものはないというのは、 別にネガティブなことではない。 座りの悪さ、すっきりしないことは、 不調というより、それが健康であるということだ—— くらいの価値転換をしたほうがいい。 重い病を持っている人でも、健やかに生きている瞬間は必ずある。 輪郭のない不調の中で寝返りを打っている状態をネガティブに捉えるより、 一個一個ターゲティングされないで済んでいる状態のほうが健やか。 話が収斂に向かってしまうの直後に置かれている。

この項目が出てくる回

関連項目

となりで喋られていたこと

韻を踏んでいること

この項目に言及している項目