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格調高さと変さが共存している

かくちょうたかさとへんさがきょうぞんしている

オリヴェイラ『カニバイシュ』について荘子itが言うこと。

初出
他律・自律・調律(2025年6月2日)

番組より

なんかその変な格調高さみたいなものもキープされてるから、突き抜け感もないのよ。

なんか意識を超えて自分自身も何かに束縛されてる感じとかとセットで、限りなく自由っていうか変っていうのが好きな感覚があるんだよね。

この項目について

普通の会話シーンもずっと高らかに歌い上げる超キテレツな映画なのに、 オペラだし、変な格調高さがキープされているから、突き抜け感がない。 オリヴェイラ自身が実際に貴族の生まれで、 ベースにめちゃくちゃ余裕がある。 だからこそ変なことをするときでも、 変な貴族的な格調高さと変さが共存した、よく分からないものになる。 荘子itは自分の趣向がそこに強いと言う—— 「何でも言ったもん勝ちですよ」という世界観とは違う。 自分自身も何かに束縛されている感じとセットで、 限りなく自由というか変であるのが好き。 むしろ自己拘束を求めると同じ形が、好みの側に現れている。

この項目が出てくる回

関連項目

となりで喋られていたこと

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