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後藤護批評家

ごとうまもる

『黒人音楽史』『博覧狂気の怪物誌』の批評家。

初出
暫定道徳と人生劇場(2026年9月7日)

番組より

その政治に興味がないリアルな人生を生きた人たちの500年史を一応出したんで、まずそこから一緒に議論できますかっていうつもりで書きましたみたいな。

この項目について

荘子itいわく、福尾匠と並ぶ——というより両極の、別の極としての同世代の批評家で、本当の仕事をしている人。大学時代に「イメージの人」として持っていた世界観を本当に活字に起こしてくれた。菊地成孔は後藤を「博士」、福尾を「先生」と呼ぶ——博士は博物学的な世界、先生は教える学ぶ関係。黒人音楽を書いても政治性をほぼ書かない——政治に興味がないリアルな人生を生きた人たちの500年史を出したので、まずそこから一緒に議論できますか、というつもりの仕事。戦略はバロックの見せ方で呼び込んでマニエリスムの毒で刺す。柄谷行人や浅田彰が好きな人を全員陰謀論者と思っている——「物を知って嬉しい、知識が楽しいってこっちでしょ」。

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関連項目

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