郊外論への逆張り
こうがいろんへのぎゃくばり
『置き配的』の近所の話は郊外論への逆張りだ、と福尾。
番組より
みんな近所は持ってるよねっていう、誰にでも近所はあるっていう、そこから始めたいっていう話だからね。
この項目について
都市と田舎、都市と郊外というエリアの特徴で場所を語ること自体への逆張りで、みんな近所は持っている、誰にでも近所はある、というところから始めたい。福尾自身は地方から出てきたけれど、「これからは瀬戸内海の時代だ」と言うつもりもないし、実際その未来が他の地域より明るいとも思わない。俺は都市出身だから/田舎出身だからという思考の袋小路を抜け出すための思考法でもある。荘子itも、東京をレペゼンする気も捨て去る気もなく、「たまたま東京」なのだと応じる。
この項目が出てくる回
関連項目
- 言葉の株価が上がる『置き配的』が出て半年経ってから、また話題が上がってきていることについて。
- 引用リツイート1回で終わらせる保育園で、うちの子のおもちゃを取られた子が「使っちゃダメだよ」と言って帰っていった、という話から。
- 使っちゃダメだよ保育園で、粘土を切る道具を他の子に取られて泣いていた荘子itの子供が、帰り際にその子の顔を覗き込んで「使っちゃダメだよ」と言って帰った。
- 子供という矯正ギプス団地の話をした回で出た言い方を福尾が持ち出す——子供に矯正ギプスをつけるのではなく、自分が「子供」という矯正ギプスをつけてやっているんだ。
- 選択的にすると格差が生まれる夫婦別姓について、福尾は別姓より「選択的」の方に留保があると言う——選択にすると、別姓の方が「分かってる感」があって、そこで変な格差が生まれてしまう。
- 100年後の福尾匠にとっていいのか矢沢永吉が自分のことを「矢沢」と言う気持ちが少し分かってきた、と福尾。
- 成り金城荘子itは結婚時に、沖縄にルーツのある妻の「金城」という姓に変えた。
- 東京の養分にならず貿易関係を持つ黒嵜想に「これだけいろいろやってるのに福尾くんはまだ全然東京色がついてないのがすごい」と言われたことがある、と福尾。