成り金城
なりきんじょう
荘子itは結婚時に、沖縄にルーツのある妻の「金城」という姓に変えた。
番組より
成り金城のなり方こそが、普通に伝統としての金城じゃなくて、金城になりたいって言って金城になるっていう意味で、実は結構金城っぽいんだ、それが。
この項目について
理由は単純に名前がかっこよかったから。沖縄で金城が多いのは、名字を変えていいタイミングがあったときに金城を選んだ人が多かったからだという——つまり普通に「金城かっこいい」でそうなった人が多い。だとすれば、土着的に見える金城という名前の土着性を作った原点にあるのは「金城めっちゃかっけー」という感性であって、自分もそれと同じ感性で金城になった。成り金城のなり方こそが、伝統としての金城ではなく、金城になりたいと言ってなるという意味で、実は結構オーセンティックな金城なのではないか。正義感や制度への反発ではなく「かっこいいから」にしたことで、東京育ちの自分が沖縄に変な気負いや責任感ではない形で近づけた、と続く。
この項目が出てくる回
関連項目
- 言葉の株価が上がる『置き配的』が出て半年経ってから、また話題が上がってきていることについて。
- 引用リツイート1回で終わらせる保育園で、うちの子のおもちゃを取られた子が「使っちゃダメだよ」と言って帰っていった、という話から。
- 使っちゃダメだよ保育園で、粘土を切る道具を他の子に取られて泣いていた荘子itの子供が、帰り際にその子の顔を覗き込んで「使っちゃダメだよ」と言って帰った。
- 子供という矯正ギプス団地の話をした回で出た言い方を福尾が持ち出す——子供に矯正ギプスをつけるのではなく、自分が「子供」という矯正ギプスをつけてやっているんだ。
- 選択的にすると格差が生まれる夫婦別姓について、福尾は別姓より「選択的」の方に留保があると言う——選択にすると、別姓の方が「分かってる感」があって、そこで変な格差が生まれてしまう。
- 100年後の福尾匠にとっていいのか矢沢永吉が自分のことを「矢沢」と言う気持ちが少し分かってきた、と福尾。
- 東京の養分にならず貿易関係を持つ黒嵜想に「これだけいろいろやってるのに福尾くんはまだ全然東京色がついてないのがすごい」と言われたことがある、と福尾。
- 東京コンプレックス東京という単語を使った曲を出そうと思っている、と荘子it。