言葉の株価が上がる
ことばのかぶかがあがる
『置き配的』が出て半年経ってから、また話題が上がってきていることについて。
番組より
言葉の株価が上がる感じっていうか、してるよねなんか今。もちろん公開直後に盛り上がったわけだけど、時間を置いて、そういえばこんな使い方であってたのかなみたいな感じでみんなが使い始めることによって、まさに株価が交換の中で上がっていくような感じがする。
この項目について
公開直後に盛り上がるのは当然として、時間を置いてから「そういえば、こんな使い方であってたのかな」という感じでみんなが使い始める。まさに株価が交換のなかで上がっていくような感じ、と荘子itは言う。福尾も、半年間ずっとなんとなく話題になり続ける本は我ながら珍しいと思う、と応じる。わっと話題になるのもいいけれど、わっと話題になって長く続くのがいい。疎だと思えば疎、密だと思えば密の、受け取る側から見た価値の話とつながっている。
この項目が出てくる回
関連項目
- 引用リツイート1回で終わらせる保育園で、うちの子のおもちゃを取られた子が「使っちゃダメだよ」と言って帰っていった、という話から。
- 使っちゃダメだよ保育園で、粘土を切る道具を他の子に取られて泣いていた荘子itの子供が、帰り際にその子の顔を覗き込んで「使っちゃダメだよ」と言って帰った。
- 子供という矯正ギプス団地の話をした回で出た言い方を福尾が持ち出す——子供に矯正ギプスをつけるのではなく、自分が「子供」という矯正ギプスをつけてやっているんだ。
- 選択的にすると格差が生まれる夫婦別姓について、福尾は別姓より「選択的」の方に留保があると言う——選択にすると、別姓の方が「分かってる感」があって、そこで変な格差が生まれてしまう。
- 100年後の福尾匠にとっていいのか矢沢永吉が自分のことを「矢沢」と言う気持ちが少し分かってきた、と福尾。
- 成り金城荘子itは結婚時に、沖縄にルーツのある妻の「金城」という姓に変えた。
- 東京の養分にならず貿易関係を持つ黒嵜想に「これだけいろいろやってるのに福尾くんはまだ全然東京色がついてないのがすごい」と言われたことがある、と福尾。
- 東京コンプレックス東京という単語を使った曲を出そうと思っている、と荘子it。