管理されることへの無抵抗
かんりされることへのむていこう
利便性と国家による管理を天秤にかけたら、というリスナーの問いに、 二人ともあっさり管理される側に傾く。
番組より
税金とか保険料とか確定申告とか、こっちが何もしなくても自動的に勝手に口座から取っていってくれるんだったら、もうそれでいいっていうか、好きなだけ持ってってくれよと思っちゃう。
結局だって上から監視されなくてもね、相互監視的なものはずっとあるわけで。
この項目について
マイナンバーは普通にあったほうがいい。 情報を開け渡すことに抵抗はなく、見たければ見ればいい。 税金も保険料も確定申告も、何もしなくても勝手に口座から取っていってくれるなら 好きなだけ持っていってくれ——紙がとにかく嫌いだから。 福尾は「これも本当に参考にしていいのか分からない奴らの意見になってきた」 と自分で言い、 大手を振って日本にいられるからそう思えているのかもしれないとも付け加える。 荘子itは「上から監視されなくても相互監視的なものはずっとあるのだから、 監視はトップダウンでなくても付き合わざるを得ないものだ」と受ける。
この項目が出てくる回
関連項目
- 作品そのものが批評として立ち上がるリスナーからの問い——単に状況を映すだけでなく、その状況そのものをえぐり出してしまう力を作品が持つのではないか。
- 分かってる勢になりたくない仕上がったリスナー、常連客のようになってしまう危険性がある——ということを早めに言っておくぞ、という話から。
- 置きに行ってるぞ、と気づく文章を書く覚悟について訊かれて福尾が答えること。
- モノリンガルラップの豊かさバイリンガルのラップは面白いが、 **バイリンガルが二人いる中に一人モノリンガルがいると、 それはそれで独特な個性に見えてくる。
- こんなはずじゃなかった『Dos Monos』は月のアルバムとして、 伊藤潤二のジャケットのイメージ——幽玄でほの暗く妖艶な感じ——を 先に固めてからビートを作った。
- ポッと出たものが一番いいDos Monos の作品では、最後の最後にやっつけでできた曲が いちばんアンセムになるということが続いている—— 前作は「リーマリン」、今回は「リアリーフリー」。
- 親が増える結婚して一番びっくりしたことを福尾が語る。
- 1対1の関係を超えるつもりがあるか結婚をどう考えるか、年の離れたパートナーをどう考えるか—— その二つに共通するのは、今の1対1の関係を超えるつもりがあるかどうかだ、 と福尾は整理する。