面白かった/つまらなかったと別の次元
おもしろかったつまらなかったとべつのじげん
家族で話題の映画を見に行って、つまらないと思ってしまったときのこと。
番組より
なかなか面白かった、つまんなかったと別の次元で何かを見出したいよね。
こんな頑張ってるんだけど最終アウトプットがつまんねえだけになってしまったらすごい失礼な気がする。だからここから何かしらを持ち帰らなければいけないっていう気持ちにはなる。
この項目について
ここでただ「つまらなかった」で終わっては、 貴重な家族の時間とお金を使ったのがもったいない。 かといってXに「つまんねえ」と書きたいわけでもない。 面白かった/つまらなかったとは別の次元で、何かを見出したい。 福尾は「それは自分の話をせざるを得なくなるということだ」と受ける—— コッポラについて書いた文章も、最後は 「コッポラもまだまだ頑張るだろう、俺も頑張るぞ」しかなくなった。 荘子itは「これを作るのにすごくいろんな人が頑張っている。 それが最終アウトプットのつまらなさだけになってしまったら失礼な気がする。 だからここから何かしらを持ち帰らなければいけない」と言う。 イベントレスネスの、作品を見る側での形。
この項目が出てくる回
関連項目
- チルよりダル確固たるものではなく、バイブスや空気感を伝える単語ひとつでもいい——この番組でたまに言っている「チルよりダル」のようなものは必要だ、と荘子itは言う。
- 託してしまうことの暴力性大谷翔平や羽生結弦のようなスポーツ選手は、何かを託される人である。
- イベントレスネス日記が試されるのは、何もなかった日だ、と福尾は言う。
- すごそうなオーラだけをまとうことに成功しているすごそうなオーラを出している——それは確かにそうで、 そのオーラだけをまとうことに成功している映画だから、 それがすごいのかもしれない、と荘子itは言う。
- 現実のほうが強いことが暴かれる『シグルイ』の終わり方について。
- 世界のほうがそうなっているのではないか現実のほうが強いことが暴かれる作品のほうが上だ、 という話で終わらせずに荘子itが続けること。
- クイックな効果とズシーンと来るもの話題作を見てよかったと思った人の行動がどう変わるかを考えると、 **「確かに中途半端にやっていたかも、明日から真面目に頑張ろう」—— 本当に自己啓発的な効果を生む可能性が高い。
- 子宮という言葉で置く収録前に入ったベローチェで、隣の席の女性二人が 「子宮の力」の話をしていた—— 子宮を大事にすると女性としての美しさが磨かれ、人生も充実する、と。
となりで喋られていたこと
韻を踏んでいること
この項目に言及している項目
- アンチとして生まれた片割れは続かない音楽のライブが宗教的・カルト的な集会になるのは嫌だから、 街のお祭りのように誰でも入ってくるものにしたい—— その二項対立はめちゃくちゃよくあるものだ、と荘子itは自分で言う。
- 嫌なものに名前をつけるのは得意自分が嫌なものに名前をつけるのはすごく得意だ、と福尾は言う。
- シグルイ荘子itが大好きな漫画。
- 低気圧に効く薬はない**「低気圧が本当にきついんですけど」と病院で言ったら、 「正直、自律神経を整えるしかないから、お風呂に入ってとか」と言われた。
- どこに錨を下ろすか子宮という言葉で置くの続き。
- 覇王別姫昔の京劇の映画。
- 本当にいいものを知っている俺が一番つまらない**ちょっと売れている人やメジャーっぽい人への嫉妬はあるし、 「なんであんな軽薄な奴らが」と思ったりもする。
- 無内容に焚きつけない音楽のライブはめちゃくちゃ人を焚きつけるものだから、 究極を言えば宗教と同じ—— だからこそその内実をちゃんと問わなければいけない、と荘子itは言う。
- 無理やり希望がある感じにしないすべてをひっくり返すように福尾が言うこと。
- 理念っぽいものをバンと投げない**脱成長は理念として分かりやすいし、正当性も理解できる。