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ちょっとつついたら泣いちゃいそうな自分

ちょっとつついたらないちゃいそうなじぶん

**寂しさというものに向き合う時間が、今どんどんなくなっている。

初出
1周年ありがとう(2026年4月20日)

番組より

自分の心の中に常にいる、ちょっとつついたら泣いちゃいそうな自分みたいなものって、みんな誰しもいると思うんだよね。

それが一瞬風に晒される瞬間があるっていうか、そのヒリヒリ感みたいなもの。

この項目について

** 建蔽率——建物と敷地の間の空間がどんどんなくなっていくのと同じように。 自分の心の中の30%くらいを占めているはずの寂しさを、 みんなどんどん覆い隠している。 でも「ちょっとつついたら泣いちゃいそうな自分」というのは、 誰しもの中にいると思う。それが一瞬、風に晒される瞬間がある—— そのヒリヒリ感。 すっぽかされて一人でハリボテの偽物の夕日を見るのは、 「子供のとき、お母さんがなかなか帰ってこない」という記憶に アクセスしてしまうくらいの、ダイレクトな寂しさ。 そういう裸の寂しさは、いいと思う—— 今は人々がそういう感情にほぼならない、スマホがあるから、と続く。

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関連項目

となりで喋られていたこと

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