まずは親密な場で
まずはしんみつなばで
沖縄でのイベントの話から。
番組より
やっぱ政治の話とかはやっぱこう、SNSとかデモっていう場じゃなくて、まずは家庭とか友人関係でもいいけど、親密な場でまずそういう話ができるっていうのがすごい大事だなみたいな。
いやそこで疎密問題に関わるっていうか。やっぱ密な家族はしんどいよなみたいな話でもあったからさ。
密な家族はやっぱしんどいよ。政治の話云々とかじゃなくて、やっぱり家族の中で役割とかさ、求められるものがさ。
この項目について
政治の話は、SNSやデモという場ではなく、まずは家庭とか友人関係のような親密な場でできることが大事だ、と荘子itは言う。福尾は「まあ確かに。まあむずいけどな」と返す。そして荘子itが自分で「そこで疎密問題に関わる」と続ける——密な家族はしんどいよな、という話でもあるからだ。福尾も「密な家族はやっぱしんどいよ」と受け、政治の話がどうこう以前に、家族のなかで役割や求められるものがある、と言う。疎密が、親密さの側から問い直される場面。
この項目が出てくる回
関連項目
- 記述には変なレバレッジが効いている有名な場所のことなら、細かく記述しなくても分かるかもしれない。
- 疎なデータから立ち上がるもの自分自身の経験と、日記に残っていくデータとのあいだには情報量のギャップがある。
- くぐった後の感覚の変容が保証されている沖縄のアブチラガマに入った話。
- 一人の人間が持ってるバイブスなんて所詮それほど幅がない福尾が京都で15年ぶりに高校の同級生と会った話。
- マイナーだから記述せざるを得ない庭師でもあり研究者でもある山内朋樹とのトークから。
- 記述する力という第三の力三宅香帆が言っていたこと——芸人やアーティストはエピソードトークが面白く、批評家は絶対に敵わないから、起きたことではなく解釈の話をすべきだ。
- 実空間を記述するからこそフィクションになる疎な記述をしようとすると、小説でいう視点人物のような架空の人格が勝手に立ち上がる、と福尾。
- Watsonラッパー。