ジメジメしたところで育つ
じめじめしたところでそだつ
アニメーターに聞いた話として荘子itが出す—— **池袋や渋谷は昔は沼地や水辺で、 風水的に悪い気があるからこそ繁華街として栄える。
番組より
風水的に言うと悪い気があるからこそ、そういう繁華街として栄えるんだって。
ジメジメしてるとことか、それこそがまさに風水的にも結構都市的な感性を育むんだみたいなのは結構あるかな。
この項目について
** 荘子itの実家は沼部、その前は矢口の渡し。 多摩川の河川敷のほとりでずっと育っていて、 換気もしていない空気の悪い部屋がデフォルトだった。 その20何年がジメジメした環境でビートを作る時間だったからこそ、 あとから知ったバイクの「移動の通気性の良さ」の感動が大きかった。 福尾も大阪で地上40センチ埋まったような1階の部屋に住み、 窓もカーテンも一切開けずに暮らしていて、 それはそれで居心地がよかったと言う。 地下鉄が嫌い(暗いけど鬱じゃない)という福尾との対比になっている。
この項目が出てくる回
関連項目
- 作品そのものが批評として立ち上がるリスナーからの問い——単に状況を映すだけでなく、その状況そのものをえぐり出してしまう力を作品が持つのではないか。
- 分かってる勢になりたくない仕上がったリスナー、常連客のようになってしまう危険性がある——ということを早めに言っておくぞ、という話から。
- 置きに行ってるぞ、と気づく文章を書く覚悟について訊かれて福尾が答えること。
- モノリンガルラップの豊かさバイリンガルのラップは面白いが、 **バイリンガルが二人いる中に一人モノリンガルがいると、 それはそれで独特な個性に見えてくる。
- こんなはずじゃなかった『Dos Monos』は月のアルバムとして、 伊藤潤二のジャケットのイメージ——幽玄でほの暗く妖艶な感じ——を 先に固めてからビートを作った。
- ポッと出たものが一番いいDos Monos の作品では、最後の最後にやっつけでできた曲が いちばんアンセムになるということが続いている—— 前作は「リーマリン」、今回は「リアリーフリー」。
- 親が増える結婚して一番びっくりしたことを福尾が語る。
- 1対1の関係を超えるつもりがあるか結婚をどう考えるか、年の離れたパートナーをどう考えるか—— その二つに共通するのは、今の1対1の関係を超えるつもりがあるかどうかだ、 と福尾は整理する。